ヒストリー

小さい頃は、とてもはずかしがりやでした。トイレに行きたいと言い出すことができず、がんばって極限まで我慢していたことは、よく覚えています。

小さい頃の夢は、学校の先生でした。

中学生の時は、部活でハードルを頑張っていました。また、新聞でたまたま見つけたシリア難民の子どもの写真がとても印象に残り、国際協力の仕事をしてみたいと思うようになりました。

高校生でも、部活でのハードルを頑張っていました。また、初の海外旅行に行ったのもこの時期で、初めて見る「外国」の姿がとても新鮮でした。

高校3年生で、日本国内の教育格差に目が向くようになり、非常に恵まれた環境で育ったのだと、これまで気が付いていなかった自分に気が付きました。

それが、ステップアップ塾のボランティア講師を始めるきっかけになりました。

現在は、「教養学部」という学部に所属し、文理に拘わらない広い分野を学んでいます。
ですが、いちばん学んでいてわくわくするのは教育学で、将来は教育学の中でも、教育格差の問題・教育の形の比較などについて、追究していきたいな～と考えています。

大学では、和太鼓部に入り、練習を頑張っています。腕の筋肉がめきめきついてきました(笑)！