ヒストリー

父の影響でONE PIECEと仮面ライダーを見て育ちました。
父は野球、母はバレー、弟はサッカー、そんなスポーツ一家の環境の中で育てられたので、多くのスポーツに触れました。母のバレーの練習について行っては横でバレーして遊んだり、週末は家族で甲子園に行き阪神タイガースを応援したり、バッティングセンターに連れて行ってもらうことが多かったです。
そんな中、サッカーをしようと思ったきっかけは弟の同級生の女の子(INAC浜野まいか)のお父さんに誘われて楽しかったことがきっかけでした。
サッカー初めて２か月で大阪府トレセンを受け、合格してしまいました笑
この時の大阪府トレセンのGKコーチとしてであったのが貴志さんでした笑
↑これが人生のターニングポイントです！！
まさか大学生になってもこのつながりが続くなんて思っていませんでした。

中学
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高校
高校は寮生活がしたかったのと、日ノ本でしごかれたかったので、いろんな人に支えてもらいながら、日ノ本に行くことができました。
そこで改めて今までの環境の良さや家族の支え、自立の難しさを実感しました。
日ノ本で田邊先生に出会い、サッカーから日常生活、人間性などを教わり、サッカー選手としてだけでなく、一人の人間としても大きく成長することができました。
はじめて心からサッカーが楽しいと感じることができたのも田邊先生の影響でした。
サッカーを通じていろんな人と関わり、多様な考え方に触れ、毎日が刺激的でした。
最初はホームシックで号泣していたのに、卒業式当日はみんなと離れるのが嫌で泣くぐらい、最高の仲間と指導者に出会えて、最高の三年間でした。

大学
ここまで来たら大学もサッカーしたいと思って帝塚学院大学の女子サッカー部に入りました。
高校の時は3年間試合に出れず、悔しい思いや、やり残したをした分をぶつけたいと思って入ったが、リハビリからのスタートで思い悩んだことが多かった。

今年は学生リーグ、リーガstudentに加え、関西リーグもあるので、1試合、1分、1秒でも試合に出れるように、ここからまた成長できるように日々取り組んでいきたいと思います。