高桑美央

IT技術により、現在の無駄を減らすことで人が自分の自由な時間を増やせる世界

私はアルバイト先の洋菓子店のデータの扱い方に無駄を感じ、この無駄をなくすことで人は自由な時間を増やすことができ、もっと幸せになると考えます。アルバイト先の洋菓子店は、現在もデータを紙ベースで保存しており、発注も店長の勘に頼っています。もちろんみんなで共有するにはデジタルより紙の方がよいですが、その紙を記入すること・保存することは手間であると現場の人は感じていますが、本社が行動してくれないということが現状です。また、紙で過去のデータを保存していることから、発注に関しても過去のデータの活用がうまく行えておらず、失敗することもあります。このような現場の状態について、私はとても問題に感じました。そして…