学生国際協力団体CHISEは、ラオスの子どもたちに笑顔を届けるため、校舎建設や授業を行いながら支援をしています。私は、10.11期の代表として、ラオスの子どもたちにできることは何かをメンバーが一丸となって考えれるように日々ミーティングを進めています。
大学生の私たちが、国も文化も言語も異なる子ども達のために、今できることは何かを考え、行動している。
自由に動く時間がある。多くの若者に発信する力があるーーー大学生だからこそできることを存分に発揮し、自分たちの行動に誇りをもって活動しています。
漠然と興味のあった外国や、小学校の頃に映像で見た途上国の子どもたちの様子。これらを実際に自分の目で見て、触れて、感じることができている今を不思議に感じます。
やりたいことができるということ、自分の意思で動けること。これらが当たり前ではないことをラオスで実感しました。感謝と責任を持って取り組んでいきたいです。