多様な価値観を受け入れる
人のバックグラウンドは多様で、それぞれ多様な価値観を持っている。他人と自分が価値観が違うことを受け入れることは自分にとって重要である。これは、偏見なく人と接することができる自分の性格が関係していると考える。
小学生の頃に人の「いいところ見つけ」を行うことを学び、人の良い部分を見つける習慣がついた。そこからどの人に対しても「いい人」だと認識できるようになった。
高校時代にはオーストラリア短期研修にて、住んでいる国が異なると、物の見方が180度変わることに気づいた。また、自分と違う考えを持つ人に対して、「面白い考え」だと捉えるようになった。
人と価値観が異なることで、意思疎通が上手くいかず、トラブルが発生することがある。重要なのは、相手の価値観を知り、受け入れることだと考える。また、違う価値観を受け入れ、理解できるようになると、自身の見識がより深くなると考える。