ヒストリー

幼いころは、とてもやんちゃでいろんなことに首を突っ込んでは迷惑をかけていた。しかしながら、正義感の欠片はあったのか恐怖におびえている子を見たら助けに行っていたりした。自分より下の年齢を見た時は初々しく感じたであろう。あとは結構な甘えんぼで隔たりを覚えずに甘えに行ったりしていた。人付き合いがうまい、逆に言えばなれなれしいともいえる。

ここでは、入学時からコロナ禍が話題になっていて、私もそれに巻き込まれて入学の最初からこけてしまった人間である。やろうと思っていた部活動創立の願いもそれによって妨げられ、悔しい思いをした。勉強面では物事の理解が早く、理解の追い付かない友人などに教えていた。教え方がわかりやすいといわれたのは今でも誇れることでもある。また、男女の隔たりなく話しに行き、楽しいことがあれば一緒に楽しみ、悩みがあれば相談し、ということをしていた。常日頃からやっていた友人を笑わせようと変人ぶっていたのが学校内で有名になっていたこともある。

ここには、私自身がずっと趣味で続けてきた3Dを仕事にして生かしていきたいと思い、その技術を向上させるために入学した。一人で悶々として悩んで実行するよりも、クラスの人たちと話してやっていったほうが良いからである。
現状、在学して少し慣れてきたというところであるが作品を作ったりすることに勤しむのは変わらない。(2023/6/27)

なし