ヒストリー

男女や年齢を分け隔てることなく、いろいろな人と話す性格でした。
そのおかげもあり、アニメやポップカルチャーを友人からおすすめされ、いわゆる「オタク」になるのは小学校３・４年生と早い時期だったと思います。

姉がピアノを習っているのに憧れ、小学校１年のときに、おなじようにピアノを習い始めました。そのためか、音楽に対する関心は人よりも多くあり、今のイラスト作成意欲・アイデアに役立っています。

中学生時代は吹奏楽部に所属し、ホルンを担当していました。金管楽器の中でも特に難しいとされているため、「誰よりも絶対に上手くなりたい」という向上心が非常に高かったです。今でもこの向上心は、イラスト制作において役立っていると感じます。

高校生になり、動画配信サイトのサブスクリプションをほぼ毎日使用していたため、アニメや海外ドラマを多く鑑賞していました。
それに関する二次創作をはじめ、自ら世界観を考えることに興味を持った時期でもあり、今の創作の礎となっています。
中国のスマホゲームに没頭しており、高校生になってから、キャラクターデザインの仕事に興味を持つようになりました。

現在は、イラストレーターになるために、授業の内容や自分の考えをすり合わせて、どうすれば人を惹き付けられるイラストを描けるか模索しています。
友人たちの個性的なイラストを見て、毎日刺激を受けながら創作活動をしています。

オープンキャンパスのスタッフボランティアをしており、進学を考えている高校生やその親御さんとお話しするのが好きです。
体験授業で心から楽しそうにイラストを描いていらっしゃった親子の参加者2人のことを鮮明に覚えています。スランプに陥るとよく思い出して、初心に返り励みにしています。

コールセンターと、アイスチェーン店でアルバイトをしていた経験があります。