レスリングに夢中な幼少期でした。
小学2年生の時に暴れん坊な私を見兼ねた父がレスリング道場に私を騙して連れて行ったのがきっかけです。
そこからほぼレスリングしか考えていなかった幼少期だったと感じます。
高校はレスリングのスポーツ推薦で進学して、そこでも毎日レスリングでした。
初めて経験する先輩との関係性や商業という専門的な知識に戸惑いながらも3年間やり通したという実感が残ります。辛い事の方が多かった気がするのですがあっという間の3年間だった記憶があります。
高校の時は自分がレスリングしている環境や家庭があり食事がある環境がどれだけ幸せなのかと改めて実感し、様々な国でボランティアをしたいと考えていました。
大学もレスリングのスポーツ推薦で進学し、初期の大学の練習や自分で選択できる授業という環境で甘えてしまい、結果留年してしまいました。
しかしその中でレスリング部の監督との出会いや先輩、後輩、同期、友人達が支えてくれたこの環境を改めて幸せと感じました。自分がどれだけ人に恵まれてきたのかよく分かった4年間でした。
留年の1年間も何か自分にできることはないかと訪問販売に取り組んだり、塗料の営業したりと様々なことにチャレンジし、充実した1年間だったと感じます。
アルバイト UNIGATE(Wi-Fiの訪問販売) 福岡での電気の販売 遮熱塗料の販売 不動産賃貸の紹介 ライフラインの販売