幼少期は特にあまり記憶にない。普通の子供だった。学校が終われば外で遊び、家では宿題をするような。
1番の転機となったのは、小学5年生で始めたサッカーと5年、6年と2年間やった応援団
人前に出るということ。活躍したいという承認欲求がここで生まれた。
中学時代、学校生活では生徒会役員、サッカー部では万年補欠だったが人望はかなりあったと思う。確実に今の自分に大きな影響を与えているのは中学時代だ。出会った先生や友人は今でも親交が深い。学んだことは数知れない。
高校時代は、名門と呼ばれていたサッカー部で3年間揉まれていた。変わらず部内では補欠だったが、Bチームのキャプテンをやらせていただいたり、かなり人望は厚かったと思う。卒業の時にもらったメッセージボールにも補欠ながらすごい量のメッセージが来ていた。
中学、高校通して自分は能力はさほど高くないながら、リーダーとして最も必要な条件だけは持ち合わせていると実感した。
「人をノセること」今入っている組織でもその経験はすごく活きていると感じている。
大学生活は本当につまらないと感じていた。そんな時に出会ったインターンシップからNPO法人ドットジェイピーの学生スタッフという道を選び、今も続けている。
半年。一部署のトップを経験し、半年。その支部の代表を経験し
そして今、全社チーム3つに入り、様々な分野の経験を積むことができている。
正直失敗なかったと思っている。失敗をそこで止めなければその事実はアップデートされ必ずいい方向に好転すると信じてこれからまた半年間頑張る予定である。