ヒストリー

両親に見守られながら、何の心配もなくのびのびとした日々を過ごしました。

​中国の教育制度の中で、学業はとても忙しく大変でしたが、その合間に絵を描くことに楽しさを感じるようになりました。
想像の世界を自由に描くことが、自分にとってリラックスや遊びの時間になっていました。

大学に入ってからは自由な時間が増え、好きなゲームを楽しんだり、初めて一人で海外旅行に行ったり、カフェでアルバイトをしたりと、さまざまなことに挑戦しました。
絵に対してもより真剣に向き合うようになり、高校の頃よりも練習や知識を深める時間が増えました。
初めて同人誌を作ったり、イベントに参加したりと、新しい体験も多く、とても充実していました。
少しずつ絵が上達する中で、SNSのフォロワーも増え、イラストの依頼を受けるようになりました。
そのような小さな経験の積み重ねの中で、大学4年生の時にゲーム会社でイラストレーターのインターンに参加し、イラストレーターとして生きていきたいという思いが明確になりました。これは今までで一番大きな決断だったと思います。

なし
卒業後はフリーランスイラストレーターとして活動を続けています。