1歳頃: とある病気で左目の全てと右目の多くの視力を失う。
幼稚園: 地元の幼稚園に通い周りとなんら大差ない生活を送った。
小学校 低学年: 一般の小学校に通っており、やることがなかったので勉強をしていた(はず)。視力が低下して島う。
高学年: 球技の見学や、理科の実験などに対し、見学という措置を取られるようになったことで、自分に障害があり周りとは違うのだと実感させられる。また障害を持つ自分への周りの目線を気にするようになり、正直落ち込んでいた。
中学: 地元の視覚支援学校に進学し、障害を持つ自分と向き合えるようになる。また、それによって心に余裕が生まれ、周りのことを見られるようになった。
高校: 東京の視覚支援学校に進学し、そこでいろいろな体験をした。その中でも、「トビタテ留学JAPAN」の7期生となったことで、志を持ち活動している高校生がいることを知る。そして自分もなにかやってみたいと思い、学生団体に所属しようと決めた。