プロダクトデザイナー
内容・役割
主にデザイン系の内容を中心に授業を受講しています。
基本的に学生という立場で先生方にプロダクトデザインについて詳しく教えていただいています。
活動や事業(仕事)の意義
先達である先生方から様々な経験や細部にわたる技術的な教えを受けることでよりデザイナーとしての基礎を固めることができているように思います。
特に先生方が実際にしてしまった失敗談などは実際に講義を受けて話を聞かないと分からない部分であり、予め例として知っておけることはとても大きな財産です。
また、実際に自分の作品に講評をいただいて完成度を上げていく経験を積むことはプロへ近づく上で必要不可欠なピースだと思っています。
想い・やりがい
新しい物、事を作ることで社会に貢献できるのは素晴らしいことだし、幅広い経験から模索した自分のアイデアを提案・発表し真摯に向き合ってもらえるのはこれ以上ないほど幸せなことだと思います。
大学を卒業した後、デザインの専門学校に通うのはかなり勇気のいる決断でしたが、とても面白く満足できる選択だったし、キチンと将来を見据えて決断できた自分を誇りに思います。
実現していきたいこと
些細なアイデアやコンセプトの変更一つで製品に大きな影響を与えることができるプロダクトデザイナーはとても面白く素敵な仕事だと思います。
一歩でも近づけるよう頑張っていきたいです。