子供たちに新しい視野を見つけてもらうと同時に、自らの視野も広げる
内容・役割
役割:会計
BohNoCafeと題して、子供たちにまだ見ぬ・知らぬ世界を伝える活動をしています。また、規格外野菜の販売に力を入れることでフードロス削減にも取り組んでいます。
BohNoを通じて、多くの方々が視野を広げるきっかけを見つけてほしい…!そんな思いで、正副代表と共に頑張っています。
活動や事業(仕事)の意義
BohNoの一員として活動を始めてすぐ。「自分にとっての当たり前は、世の中で当たり前とされていないんだ」。世界の国々を知るうちに、そんな思いを持ちました。
きっと「当たり前の認識」は、私だけでなく一人ひとり異なるはずです。まずはこの事実に気づいてほしい。そこから、自らの知らない世界を自分で開拓するきっかけにもつなげてほしい。
BohNoの活動は、この目標を達成する第一歩に通ずると信じています。
想い・やりがい
実際にこれまで全4回のBohNoカフェ(オンライン&対面)を開催してきて大きな気づきを得ました。【子どもたちの豊かな発想には無限の可能性が秘められている】ということです。
実はBohNoCafe、各回を催すにあたり細かなリハーサルを直前までしています。...となると、子どもたちの反応を、大学生の私たちがリハーサル時に予想するわけで。しかし本番を迎えると、これが嬉しいことに予想を大きく裏切られるのです。「こんなことまで今の小学生は知っているのか」「その発想、着眼点はなかった・・・!」毎回こんな感じです。
子どもたちの視野を広げたいと取り組む中で、自然と運営する私たちが新しい気づきを得られる。だから、次の回も頑張ろうと思える。素敵なサイクルが続いていくのも、BohNoの活動において、大きな魅力だと感じています。
実現していきたいこと
私を含む4回生のメンバーは12月で引退します。
ですので、これからは後輩たちがBohNoの歯車を大きく、強く回してほしいと願っています。
何事にも興味を持ち、関心を広げてほしい。そこから、何を子供たちに伝えたいのか、下級生のみんなには考えてほしいなと思います。
私たちが築き上げてきたノウハウを少しでも多く後輩たちに伝えていく。そうすることで、何か背中を押せる後押しができれば…。引退のその時まで、私も考え努めていきたいです。