本pandoは、約100団体・200名の学生監督によるオムニバス映画『突然失礼致します!』の監督に対してインタビューを行います。
2020年上旬、コロナウイルスの感染が拡大し、創作においても課外活動の自粛を余儀なくされました。そんな中、本作品は完全リモートで制作しています。大学生が映画を作る熱量を皆様にお伝えできたらと思います。
内容としては、作品紹介。新型コロナの大学生への影響を紹介していきます。楽しんでいただけると幸いです!
京都産業大学 湯浅 彰太
作品名『21世紀の生命様式』
監督 湯浅 彰太
人工知能に支配されている世界にて。「生」でも「死」でもない、人工知能が生み出した「第三の生命様式」こそが人類の希望である…と人工知能は考えた。
合成シーンを作るために、1フレームづつPhotoshopで被写体を切り抜いたことです。
コロナ以前なら避けていたであろう、全体的な無機質さ。
大学図書館で調べ物が出来なくなったこと。本は郵送で借りられますが時間差がネックです。
人見知りなので、対面授業が無くなったことが大変助かっています。収束後のことを考えるとドキドキします。
内情が分からないので何とも言えないです(ただ…もしかするとキャンパスの光熱費・水道代が少しばかり浮いてるかなとか思ったりするので…その分を学生支援の方に充てて頂ければ幸いかな…とか思ったりするかもしれません)