こんにちは!!
お久しぶりです、、橋本優衣です。
変な時間に寝てしまったがために、変な時間に目覚め暇なのでブログ書いてみちゃってます、、 笑笑
いきなり本題に入るのですが、みなさんメサイヤコンプレックスって知っていますか??
メサイヤコンプレックスについて、簡単に説明すると、自分が助かりたいがために誰かの役にたとうとする、困っている人を助けたい、周囲から感謝されたいという使命感を強く抱いている人のことを指します。別名、偽善者心理ともいうそうです。きちんと知りたい方は、suisui-projectというYouTubeチャンネルで分かりやすく説明されているので見てみてください。
メサイアは「メシア(救世主)」の意味であり、このメサイヤコンプレックスを持っている人は、あたかも自分が世界を助けるような救世主のように感じて、誰かの為に尽くしたり自分を犠牲にしてまで他人のため頑張ろうとすることがあるそうです。そして、メサイヤコンプレックスを持っている人は、一見他人のために行動しているようにみえて、自分のために他人に援助行動を押し付けてしまっていることが多いそうです。
私はこの「メサイヤコンプレックス」という言葉を聞いた時、ドキッとしました。もしかしたら、わたしメサイヤコンプレックス持ってしまっているかも、、、と 笑笑
というのも、わたしがボランティア活動に興味を持った1番の理由は、自分の時間やお金を犠牲にしてまで、人のために頑張っている人ってカッコいいかも、、、普段、自分の存在意義ってよく分からないけど、人のために動いてるときは、自分の存在意義を感じられる気がする、、、と思ったからなんです。まさに、メサイヤコンプレックス 笑笑
わたしはこの「メサイヤコンプレックス」という言葉を先程お勧めした、suisui projectというYouTubeチャンネルからアップロードされている動画を見て知りました。
メサイヤコンプレックスを持っている人は、他者を助けるこのに生きがいを感じているため、常に周りに困っている人はいないか自分が力になれることはないのか探し回るそうです。
高校の進路相談のとき、「橋本さんは、将来看護師になりたいって言っているけど、1番この世界にとっていいのは医療が必要のない世界になることだからね」と塾の先生に言われたことがありました。これを言われた当初は、この人はわたしの将来の夢を潰しに来ているのか?と思ってしまっていたけれど、たしかに、みんなが病気に苦しむことがなく医療を必要としない世界ほど素晴らしいものはないですよね。
少し話がそれてしまいましたが、つまり私たちのような支援団体からの支援がなくても、この世界に住んでいる人たちみんながなにも困ることなく十分に暮らせることができたらそれ以上ハッピーなことはないってことです、、
わたしたちESTのようなボランティア団体は、支援を行う立場であることから、対象とする地域の人々が生活する上で困っていることはないか、わたしたちに支援できることはないか考え、日々活動を行なっていると思います。そして今はどの団体もコロナという現地に行けない苦しいなかでも、何か支援できることはないか考えている最中だと思います。しかし、支援内容や支援方法について案を出す時、支援地の人たちのためを考えすぎているあまり、虚像の問題を作り出したり、必要以上の支援をしようと考えてはいないでしょうか
このコロナで家にいることが多く時間がある今だから、1度立ち止まって現地の人々の本当に必要としている支援はなにか?自分は今メサイヤコンプレックスを抱いて支援地について考えてはいないだろうか?支援の押し付けになってはいないだろうか?と支援を必要としない環境が最も良い状況であるという考えを根底に置いて、支援地について考えてみるのもいいかもしれません、、、 笑
勢いだけで、書き始めたから内容にまとまりないかも、、、文章わかり辛かったらごめんなさい、、、
頑張って読んでください 笑笑
suisui-Projecthttps://youtu.be/vMo_ZkA8XgI