”繋がり”の持つチカラ

私はJASID-JASNIDSに所属してます!一言で言うと国際協力のプラットホームに所属してます。

その中でもTSUNAGARingというセグメントで、縦の繋がり(専門家や学生団体のツナガリ)、横の繋がり(学生団体同士のツナガリ)を深めるイベントを開催してます。

活動の意義や魅力で言うと、

1点目は、個人だけでは関心を持たなかったテーマを取り扱って活動している団体を知れることです。

そもそも国際協力って、複合学的な学問だと思いますし、色んな分野が混ざり合って、初めて問題を解決できるものと考えています。

したがって、自分が取り組む分野以外で、国際協力っていう大きな枠組みに入っている人たちと定期的に集まれるっていう事自体が、一つの価値。だと思います。

2点目は、他団体の活動を知ることで新たな課題発見にも繋がり、課題解決アプローチ方法を検討する機会もなること。また、単純に志を同じくする人たちが近くにいることが大きな役割になっています。

なかなか国際協力で、頑張っていこうと自分で思っていても、周りが全く関心なければ、やっぱり人間なので、モチベーション的にも流されちゃったりすると思います。しかし、同じ以上に、頑張っている人が一緒にいるというだけで、自分も頑張ろうっていう刺激にもなります。

このように、国際協力に関わる人たちと多くの繋がりを持つことは、今行っている活動を更に大きくさせる可能性を秘めています。

その繋がりを豊かに出来るように、その他にフェスティバルの開催や、論文大会の開催も行っているのです。

また、JASID-JASNIDSは国際開発学会と呼ばれる学会に援助していただいており、国際協力に携わる方にはもってこいのプラットホームです。

是非多くの学生に活用いただいて、学生ならではの機動性を活かし、国際協力を豊かにさせていきましょう!