こんにちは!命をつなぐPROJECTのメンバーの田中です。今回は田んぼで見つけた小さなカエルについて話していこうと思います(^^)
このカエルには、自分の通う大学の所有している田んぼで遭遇しました。大学の帰りに田んぼの畔を歩いていると、ぴょんぴょんと、たくさんのカエルが跳び跳ねました。前に歩いてもぴょんぴょん、後ろに歩いてもぴょんぴょん。この時期にはたくさんのカエルが田んぼにいるようです。
カエルの素早さに翻弄されながらも、一匹のカエルを捕まえ、観察することに成功しました✌️
体長は1~1.5cmと、指の腹に乗っけられるほどの大きさでした。ここまで小さなカエルを捕まえたのは初めてで、こんなに小さいカエルいるんだなぁと、少し感動したのを覚えてます(笑)
このカエルの種は、背中にいぼ状の隆起があり、腹の部分が白かったため、おそらくヌマガエルだと思われます。(間違っていたらすみません💦)湿地や田んぼに生息する立派な在来種です。
ウイルスのせいもあって、なかなか外出する機会も少ないですが、たまに出歩くと今回のような面白い生物に遭遇することがあります。特に、田んぼに水が張っていて、用水路にも水が流れている今の時期は、様々な生物に出会うチャンスです!気が向いたときにでも、探索に行ってみるのはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう!