協賛支援

皆さんこんにちは!
学生団体MWANGAのページをご覧いただき誠に有難うございます。


初めに
私たちは現在、サステナブルな生理用ナプキンの開発に向けて研究や学びを深めていく活動を続けながら、広報活動にも力を入れております。Instagramを通して私たちの学びを発信したり、母校である光ヶ丘女子高校でワークショップや講演会も開催しています。最近では、他校でも授業をさせて頂いたり、イベントや取材にも多く参加させて頂いております。
私たちが開発したいサステナブルな生理用ナプキンとは、石油由来の生理用ナプキンのような環境に負荷を与えることない持続可能な製品をつくるということです。現在は、「竹製の生理用ナプキン」に囚われることなく、サトウキビやホテイアオイなど改めて素材そのものの研究にも力を入れています。私たちは、まず国内での生産を目標にしています。「国内での開発・実用化」、次に「ウガンダで生理用品の普及」、最終的なビジョンとして当団体が一から開発したサステナブルな生理用品を無償に提供することでウガンダの女の子が学校に通いやすくなり教育面での「ウェルビーイング(幸福度)達成」に繋げること。これらの目標を掲げて当団体は、日々活動しております。


なぜここまで活動を続けていきたいのか
当団体は、高校3年生の時に国連大学で発表したことが始まりなのですが、これが数年経った今でも学生団体として活動することが出来ているのはやはりメンバー全員が必ず叶えたいという思いを持っているからだと思います。言葉だけに示すのではなく、それを行動に移すことが活動する上で最も大事なことなのではないかと思います。それを信じて、当団体は長い年月がかかっても、研究を続けて開発していく所存です。



私たちの決意 ~これから行っていきたい活動~
このご時世ではございますが、今後当団体は、ウガンダへ足を運び自分たちの目で現状をじっくり視察したいと思っております。自分たちの目で現状を知ることによって、自分たちの活動の学びを深めるきっかけになると思いますし、それを発信することでもっと多くの方々に知ってもらうことが出来ます。そのためには、やはり資金調達の面で厳しい壁に打ち当たることだろうと思います。当団体は、ほとんどが学生のためにアルバイトだけで補うとしても大変な多額であるために、自分たちの力で資金調達するというのはやはり厳しいのが現実です。ウガンダに足を運ぶことになった際には、メンバーの渡航費・滞在費・ワクチン等が必要になってきます。
まず私たちは、ミドルゴールである「国内で開発・実用化」に向けて研究をしていくことです。もし、企業様にご支援して頂けましたら、企業様と一緒に研究をしながらウガンダの女の子が満足して使ってもらえるサステナブルな生理用品を開発したいと思います。そして、無事に国内で開発することが出来たら、ロングゴールである「ウガンダで生理用品を普及」させることです。環境や雇用を守りながら、現地生産し最終的なビジョンである「ウェルビーイング(幸福度)達成」に繋げていきたいと思います。「ウェルビーイング(幸福度)達成」というのは、つまりウガンダの女の子が学校に通いやすさを改善するということです。サステナブルな生理用品を開発するということ最終的なゴールなのでなく、ビジョンを達成するための手段の1つなのです。私たちは、ビジョンを達成するためには、手段の1つであるサステナブルな生理用品の開発以外にも出来ることはたくさん挑戦して行きたいと思っております。

応援よろしくお願いします!
失敗を恐れることなく、自分たちのためではなく、ウガンダの女の子に光が照らせるように学生団体MWAGAは活動の幅を広げながら、これからも挑戦し続けていきます。

ぜひ、企業様に少しでも私たちの活動をご支援して頂ければ幸いです。
どうぞ宜しくお願い致します。

学生団体MWAGA
代表 山田眞子





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