2022-One for all All for one-

2022年

皆さん 本年もよろしくお願い致します。

​先日ですが『命』について考える機会を頂きました。

​長野県佐久市に住む小学4年生のゆうちゃん

50万人に1人という難病「拘束型心筋症」と診断され
もうずっと病院生活を送って闘っているそうです。


ゆうちゃんが普通の生活を送れるようになるには
アメリカでの心臓移植

2億3千万が必要です。

大きな額ですが今、小4の男の子が、
生き続けることが望めないとう状態で
治すことのできる手術があります。


現在、1億6千万集まっているそうで
あと7千万ほど。


ゆうちゃんを救う会(募金)
https://www.yuu-sukuukai.jp/

ゆうちゃん動画
https://youtu.be/JWB-qtpzgmU

ゆうちゃん記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7349717209e45df70d63b805d92854c247c6c67
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『電池が切れるまで』
繋ぐ
命の大切さを知った
僕の身体は機械みたいだ
カチンカチンと
みんなと違う音が身体から聞こえてくる
僕は心臓という電池を取り替えないと
生きられない
電池を取り替えるということは
誰かの命をわけてもらうこと
悲しみの終わりに
命を分けてくれた友達の
お父さんお母さんに感謝しなきゃね
どこかで生きててほしいと思って
命を分けてくれたお父さんお母さんの
気持ちがわかる人にならないとね
元気になって絶対に『ありがとう』という
感謝の気持ちを繋げて行こう
      小学4年生なかざわゆうと
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中沢維斗くん
(維には繋ぐという意味があるそうです)





こんな詩を書く4年生
普通がどれだけ幸せな事か

うまく生きれないのを他人のせいにする
何かに執着してクソみたいな時間を過ごす
アホだ。

心臓移植、怖いはず。
けど夢を持って生きてる。

料理人になって
お母さんに美味しいご飯作ってあげて欲しい

俺も食べたい
元気になってK-1を観に来て
そこでまた格闘技の世界も知って欲しい

​小学4年生、まだまだこれから!

皆さん
思いを合わせてゆうちゃんの背中を押しましょう!

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