大学の授業から応用するオンラインイベント作り

大学生真っ只中、SUKIMAのカノンです!
リモート授業が始まって3カ月目に入りました。
私の大学は、グループディスカッションなどの参加型授業がメインなので
いったいどうなることやらとわくわくしていたのですが、想像を超える良さを
たくさん感じています!

今回は、そこには触れず、(笑)

教授の方々が工夫して作り上げている授業の中で
インターンで企画・運営しているオンラインイベントに応用できる
と思った点について述べていきます!👏🏾👏🏾


その前に。
オンラインの短所は
一緒にいる感がない・ 一方通行になりがち
といったところですよね。
これから述べる3つのコツが解決への道です!

1. 投票機能

zoom入室と同時に
「今日は朝ごはんを食べましたか?」「食べた / 食べてない」
という簡単な投票をすることで、一気に巻き込まれた感がします。
これは他の参加者に自分の票がばれることもなく気軽にできるので、
聞き手を巻き込むのに効果的な方法です。

2. チャットを動かす

チャットがどんどん流れていくと、チャットで発言することへの抵抗が
薄まり、よりたくさんの人にチャットで意見を言ってもらえるように
なります。
ただし、参加者が自然にチャットを送る雰囲気ができるまでは、運営側が
3人ほどで積極的に発言していかなければなりません。
一度流れができてしまえばインスタライブのように参加型になります。
オンラインイベントの盛り上がりは zoom の動き具合でだいぶ違うので
かなり重要です。

3. 時間厳守

これは私自身授業を受けていてふと気づいたことなのですが、
zoomを使っている=パソコンの画面を常に見ている
ですよね。
そのパソコンの画面には、時間が常に表示されているわけです。
すると、ふとしたときに時間が目に入り、
「あれ?休憩時間3分遅れてる」と気づいてしまうんです。
だから、イベント参加者の満足度を下げるのを防ぐために、
時間厳守はオフラインよりもさらに大切です。

4. 休憩をこまめに

これは誰もが感じると思いますが、ずっと画面を見続けるのは酷。
多すぎかな?ぐらいの頻度がちょうどいいです。
こまめに休憩する時間を与えましょう。

まとめ

以上、私が大学の授業を受講していて感じたオンラインイベントのコツでした!

いつも運営で、参加者側に立つことが少ない私は授業を受けるときにイベント作り
の探りをさせてもらってます。ちゃんと授業も聞いたうえでですもちろん。(笑)
大学の先生は教育界の方々ですので。
これからもたくさん盗ませていただきます!