皆さんこんにちは!
Stand Alone 副代表 平井達也です!!
今回は『学生団体について思うこと』
こちらについてお話していきます!
学生団体についてという題名で書かせていただきますが、私自身、学生団体という名前を知ったのは最近の話です😅
大学は部活以外ではサークルだけしかないと入学時に思いこんでいたのが原因でしょうか。
実際、学生団体も知らない人からすれば非公式サークルのようなものですからね。
しかし、学生団体は社会に向けた活動が多く、内輪での活動を主とするサークルとは別物であると私は定義付けしています。
学生団体は各々で理念やビジョンを持っていることが多く、学生主体でイベントや社会勉強、既に法人化している団体も存在してます。
また、学生団体に注目する企業も増えてきています。自主的に行動出来る学生が集まっている事もあり、もし実績を残せれば企業側視点でも何もしていない学生よりはるかに魅力的になりますね。
このように学生団体として活動することのメリットは多いように感じます。
ですが、そもそも学生団体という存在を知らずに卒業する学生が多いのも事実です。
これは、先程も申した通り非公式サークルとして学校側から見られるため認知されにくいという問題があります。
もし、ゼミという名目での活動であれば知る機会は多いと思われますが、あくまで学生主体ですので、学校側からすれば勝手に活動しているだけという風に見られてもおかしくはない為です。
また、利益を生む活動をする場合、何かしらの問題が生じ、学校の名誉が傷つけられる可能性を無くすために、学校の名前を借りた活動はできないのが現状です。
学生団体は企業側からすれば魅力的な人材が集まっていますが、上記のように学校側は学生団体を勧めることは基本しません。
ある程度実績があれば別ですが、学校は基本無関与になっているため学生団体を知らない人が多いですね。
学生団体という存在がもっと認知されれば、自主的に学ぶ学生も増えていくのでは…と考えております。学校側にも勧めるメリットは充分あると思いますが、そうは問屋が卸さないのが現状です。
今後、学生団体という存在がもっと認知されるようになればと願っております。
今回はここまでにしておきます。
次回は『大学に進むメリット』
最後までご高覧いただきありがとうございました!