【活動報告】ロジカルシンキング

【都立大キャンパス勉強会『T-Time』】

お疲れ様です!

知力会唯一の東京都立大学院生、菊地伸一です。

東京都立大学キャンパス勉強会『T-Time』を開催しました!


今回のテーマは「ロジカルシンキング」です。


今回はロジカルシンキングによるケース問題解法の流れをなぞりながら、ロジカルシンキングの考え方を学びました!


ロジカルシンキングに基づく課題解決では、

1.前提確認

2.現状分析

3.ボトルネックの特定

4.打ち手立案

5.打ち手評価

という5つのステップで問題解決法を考えます。


特に重要だったのは、前提確認における「定義」と現状分析における「変数分解」でした!

この2つを精密に設定することで、適切な打ち手の立案や評価が可能となります。

定義と変数分解によって問題を式で記述し、どの変数にどのようなアプローチを施すかを考えることが問題解決の最も根幹となる部分でした。


今後も定期的にロジカルシンキングを見直し、実際に直面する問題に対しても問題解決を実行することを目指していきます!



T-Timeでは、様々なテーマの勉強会を毎週実施しています!

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