💃洋楽を歌って踊るURCの練習方法🕺


皆さんこんにちは。もえです。

いきなりですが、URCのライブは

「洋楽」を歌って踊ります。

まるでアイドルのよう!!!!

でもこれ、すごい大変なんです…。

毎ライブ、覚えなければならない曲は1人約15曲😭

その全ての曲で、英語の発音、音、歌の表現、フリを覚えます。

さらにライブ中は並びが変わったりマイクの受け渡しをするので、動線も完璧に覚えなくてはなりません。

これを約3ヶ月でこなします‼️

ではどのような練習をして本番を迎えているのか。

今回はそんなURCのライブまでの練習方法についてご紹介致します💁🏼

まずは①歌の練習

洋楽を歌い慣れている、英語が喋れる部員は多くありません。そのため、英語が得意な部員に歌詞の発音とリズムをゆっくり丁寧に教えてもらいます。

その後に音を覚えます。こちらも楽譜が読めない部員にも配慮して、ドレミで各パートの音が書かれた音割表というものを見ながらソプラノ、アルト、テナーに分かれて練習します。そしてパート練が終わると全体で合わせます。

この時点で歌詞を見ながら歌うことが出来るようになっています👏(これとほぼ同時並行で歌の表現を各曲覚えます)

全曲の歌の練習が終わると、次は②振りの練習に入ります。

振りを考えてくれた演出担当の子たちに教えてもらいながら、見よう見まねで覚えていきます。毎回の練習で振りの動画を撮るので、各自その動画を見ながら復習します。

そして遂に、③歌って踊る練習へ。

これが1番大変です😂

覚えたての歌と踊りを同時並行で行うため、なかなか上手くいきません…。これは体で覚えていくしかないので、ひたすら反復練習をしていきます。

ここまでの練習を1ヶ月半で行います。

その後はライブさながらな練習、④通し練習です。

舞台上での並びや導線が係の子から発表されるので、始めはメモを見ながら、本番1ヶ月前からは衣装の早着替えも含めた通し練習を10回以上行います。そこではOBOGの先輩方にお越しいただいて講評をいただきます。残りの時間は各曲歌や踊りなどの詰めを行います。

通し練習では毎回動画を撮って部員に共有し、各自復習するようにしています。客観的に自分たちのライブの様子を見ることで、各々が工夫して練習に臨むため、毎回の通し練習でレベルアップしています👏

以上がURCのライブまでの練習方法です!

これはあくまで基本的な内容。行き詰まれば、その都度練習方法を工夫して進めています!

ちなみに、URCの次のライブは11/20(金)です!

ライブの情報は各SNSで発信していくのでお見逃しなく🤩