はじめまして、かりんです
URCの大きな特徴のひとつとも言えるのが、生徒主体で活動を行っていることです!
部員は全員、2年生になると何かしらの役職につくのですが、今回はURC独自の役職である音責・副音責の2人にインタビューしてみました!!
音責というのはつまり「音の責任者」であり、ライブで披露する曲の音割(各パートの音を決めること)や表現入れを行い、また練習中にはみんなを率いる役割を担っていて、URCの役職の中でも特に重要な役割を果たしています
↓いつも音責・副音責がこのようにS(ソプラノ)、A(アルト)、T(テナー)に音を割り振ってくれています
URCではあえて楽譜を使わないことで音楽を今までやってきてない人も気軽に取り組めることも大きな魅力です✨
それでは早速お話を聞いてみましょう!🙌
Q. 音責、副音責の良いところはどんなところ?
A. 大変なことが多い分、やりがいが大きい役職
自分の割った音が実際にみんなの歌になった瞬間、表現を入れてイメージに近づいた瞬間、コーラスが一体化した瞬間に特にやりがいを感じる
Q.お互いの強みってなに?
《音責→副音責》A.圧倒的歌唱力と、いろんな人の意見を聞き、音責とみんなの架け橋になって動かないといけない難しい役職だけど、器の広さでうまくまとめているところ
《副音責→音責》A.いつも周りの人をしっかり考えてるとこ。そして未来を見据えて物事を捉えてるところが音責というリーダーにぴったり!
Q.大変なことは?
A.みんなの意見をまとめたり、自分の意見を押し殺さなきゃいけない場面があるので大変。意外と事務作業も多いところ
Q.工夫していることは?
A.この役職は前に立ってみんなに話を伝えることが多くて、同じ内容でも言葉遣いとかニュアンスによって全く違う印象をみんなが受け取ってしまうので、使う言葉を慎重に選んでいる
ということで、URCのとっても頼りになる音責と副音責の紹介でした!
いつも前に立って引っ張ってくれる2人の話が聞けて私も嬉しかったです☺️
この音責、副音責を中心にURCはもっともっとすばらしいライブが作れるように日々練習を積み重ねていきます
更にURCに興味を持ったという方は公式SNS、公式YouTubeをぜひぜひのぞいていってください
https://www.youtube.com/user/URCAGU
最後まで閲覧いただきありがとうございます!🌸