SLO前半の振り返り

■SLOでの学び・気づき まとめ

前半を通して「聞くこと」、「伝えること」について学び、実際に簡単なワークも行いながら日常でも実践していきました。
特に”聞く”という行為は単純なようで非常に難しいことだなと感じました。

講義の中で、自分の経験に引き付けるのではなく、むしろ相手の経験に自分が寄っていく、ひきつけられるような聞き方の大切さについてお話がありました。
これまでを振り返ると、相手の話を聞いていて自然と「うんうん、わかる~」というように理解した風になってしまっていたような気がします。簡単にわかったふりをしてしまうのではなく、「もう少し詳しく教えて!」と伝えることで相手の本当に話したいこと、伝えたいことが見えてくるし、そうすることで自分の考え方も一度客観的に見直すことができると思いました。

■SLOを通じて実際に行動したこと

塾でのアルバイトの際に、生徒さんとお話しする中でただ自分の経験と照らし合わせて同意するのではなく、「どの辺が難しかった?」、「それってどういうことかな?詳しく説明できたりする?」というアプローチを経て相手に伝えてもらうことに挑戦しました。

実践してみたことで、本当に生徒さんが難しい困っていると感じているのはどこなのかを正確に知れて、そこからの話の展開が今までと変化がありました。

■SLOを通じてどのような変化がありましたか?

このようなスキルを学び実際に試していったことで、相手の本当に伝えたいことに気づけるようになれるかもしれない!と思えたことです。まだまだ実践できている場面は少ないのでこれからもどんどんチャレンジしていけたらと思います。


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