こんばんは、やっとテストから解放された柴田です。
突然ですが、皆さんは
「日報」= 1日のスケジュールってつけてますか?
おそらく殆どの人がつけてないと思います。
そこで今回は、せっかくの春休みが始まるということで、スケジュールについての話をしたいと思います。
日報をつけなくても、
大学の時間割は覚えているし、
それに間に合うように行けばそれでいいのかも知れません。
オフの日だったら起きた時間から動き始めればいいかな、とかですね。
でもそれって、ちょっと時間無駄にしてるなぁって思いませんか?
学校に行く日であっても、いつもの2時間前に起きてカフェに行ったりしてみるだけで、読書だったり勉強だったり、できることっていっぱいあるんです。
そして、その時の達成感といったらこの上ない程です。
日報を寝る前につけることで、明日をどんな1日にしたいのか、何をしなければいけないのかを意識できるのです。
これは、科学的にも証明されています。
ヴァージニア大学の研究によって示された結果はこうです。
【計画なしで記憶を頼りにすると誘惑に弱くなる】
研究では、スーパーの買い物において、「買い物リストなしの人とありの人」を比べ、その中で「空腹かそうでないか」も判別します。
その結果として、「空腹で買い物リストがない人」が最も余計なものを買いやすくなることが分かっています。
また買い物リストさえ持っていれば、空腹な人も空腹でない人と差が無くなることも分かっています。
行動を起こす時には、しっかりと計画を立てて実行することが大事だということがわかりますよね。
是非、日報の習慣化、してみてください。
次回はその流れで、
コンビニなどでついつい食べ物を買ってしまう方のために、
その欲望を抑止する方法をお教えします。
ではまた!