みなさんこんにちは!蚊に刺されたら熱い蒸しタオルを押し付けるとかゆくなくなるぞ、と。ヤマガです!
世間では「ニューノーマル」という言葉が盛んに使われているようですね。と言いつつヤマガも知ったのは本当に最近のことです
リモートワークを標準化しようという取り組みが盛んになっていることは知っていたのですが、ニューノーマルという言葉が新しく生まれるあたり、ソーシャルディスタンスといいい、オノヨーコーといい、標語を作らないと死んでしまう誓約でも課しているのでしょうか?
とまあ冗談はこのあたりにして、今回はアフターコロナのキャリア設計について、徒然なるままにつらつらしていこうかと思います!
仕事への姿勢が今までのような終身雇用型ではなくなり、ジョブ型へと劇的に変化していくであろうことは皆さんの知る限りとは思いますが、もし本当にそういった世界になったら、就職活動はものすごくらくちんなものになるんじゃないかな、と個人的には思うんですよね。
ジョブ型の特徴としては、仕事の要件であったり、そこで働く人であったり、どんな人材を企業が求めていて、どうやったらその企業に就職できるのかが限りなくオープンになります。
スキルや経歴で人材を募集する以上、企業も公開せざるを得ませんからね。
あとはその企業の要件通りのスキルを身に着けて、企業が求める人材になるために努力するだけでいい。
もちろん、自分がこんなスキルを持っているということを企業に説明することは不可欠ですが、従来のような半年程度の自己分析で話の引き出しを増やせば、大学時代ずっと遊んでいてもとりあえず面接を乗り越えることができちゃう就活形式より何万倍もましでしょう。
頑張った人が正当な基準で評価される時代がジョブ型への転換で訪れると思うと、わくわくがとまりませんね!
そのためにも、まずは何でもいいから努力して、何でもいいから発信していく習慣をつけるところから始めていきたいと思います。