スマホ業界の行方は??

みなさんこんにちは!

ACT TRADERS stuのハシモトです

ついに菅総理大臣が誕生ましたね!

これにより、大きく株式市場も動いているのはご存知でしたか…?


今回は菅新総理の誕生で大きな波紋を呼んでいる携帯業界について考えていきたいと思います!


大手3キャリアと言えば、ドコモ、ソフトバンク、auがあげられますね!


これらの会社の株価を見てみましょう。おっと。直近でおそろしく下がっていますね…

これには菅新総理の意向が大きく関係しているのです。


菅新総理は前々からずっと「携帯料金は高すぎる。もっと下げられる余地がある」といった発言をしています。これは、総理大臣になる前からずっとです。


そして、「二年縛り」の違約金上限を引き下げたり、「分離プラン」の導入を義務化したりなど実際に法改正も進めてきました。


そんな彼が総理大臣になったのです。これは携帯業界には不安が広がりますよね…。


という流れで、今、大手キャリアの株価は暴落しています。


ということは...?


そうです。逆に格安スマホを扱っている会社にはこのニュースは追い風となって株価にも表れています。


どうでしょうか...?株式市場、政治、世界情勢、全て結び付いています。ニュースを見て、ふと株価が気になる。株価をみて、なんかあったのかな…。と心配になる。


条件反射的にそんな思考がよぎる。そんな脳みそを鍛えていきたいですね!

関連記事