ワクチン製造により株価が↑↑

11/10の朝です。

金融市場が狂ったように噴いていますね。日経平均も29年ぶりの高値だとかなんとか。


なんといっても25,000越えましたからね。


これに大きく関わっているのは大統領選と、米ファイザーの報道ですね。


米ファイザーは発表によると、開発中の新型コロナワクチンに有効性が90%を超えたとのことです。


同社は米食品医薬品局からの承認が11月中に得られれば、年内で最大5000万回分、21年末までには最大13億回分のワクチンを製造する計画であるとのことで、日本政府は既にファイザーから1億2000万回分のワクチンの供給を受けることで基本同意しています。


コロナの不安解放から大きく一つ前進したと言っていいでしょう。


これに伴い、市場のお金の動きも大きく変わりつつあります。


今まで巣ごもり特需を受けていた多くの会社から資金が抜け、代わりにアパレルや百貨店など、大きく人が戻ってくるであろう分野に資金が流れてきています。


具体的にはNetflixやAmazonなどの会社からアバクロなのどアパレル系、トリップアドバイザ―などの観光産業への会社へ資金が移動しているイメージです。


今後、市場の動き、資金の流れも大きく変わってくると思います。


是非一緒に注目してみていければと思います!

最後までご覧いただきありがとうございました!!

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