声を意識する

こんにちは、

飛行機で周りの席が四方八方ハゲに囲まれ、なんかのドッキリかと思いました、米澤です。


皆さんの身の回りにはカッコイイと言われる人はいますか?


カワイイと言われる人はいますか?


カッコイイと言われる人は

安定感があったり、

落ち着いて見える


カワイイと言われる人は

愛くるしいと感じたり、

心理的脅威を人に与えない


そんな特性がありますよね。


出来ることなら会議などでは落ち着いた安定感を発揮して、自分の思い通りに物事を進め


コミュニケーションなどでは人が親しみを覚えやすい存在になりたいですよね。


今日はこれを意図的に作り出す方法を紹介します。


これを実現するための重要なキーとなるのが、「声」です。


安定感のあるイケメン顔と親しみを感じさせるカワイイ顔

を使い分ける事が出来れば良いですが...


その度に整形するのはちょっと大変そうですよね。


しかし、


声を低く出すことを意識して、ゆっくり落ち着いた感じで喋れば安定感のある雰囲気を出せます


また、高く声を意識する事で

親しみを抱かせやすくなります


これは、


低い声は理性で判断しているイメージを本能が潜在的に感じる


高い声は感情で判断しているようなイメージや、子どもが甘えているときのようなイメージを本能が潜在的に感じる


というためのようです。


これを意識して使い分ける事によって、


今まで周りに軽く見られていたりする人は落ち着いた安定感のある存在を演出でき


もっと手っ取り早く距離を縮めたいという悩みのある人は親しみを持つことが出来ます


変えるのは一つだけ、

声のトーンだけです


こんな簡単な話はありません


このテクニックの使いすぎで喉を壊し、天龍源一郎みたいにはならないで下さいね

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