あつぶんのOBの先輩方にインタビュー!

あつぶん運営で活躍されてきた先輩方にインタビューを実施しました!


現高校3年生 大隅有紗(前広報部長)


・ あつぶんの経験がほかの場面でどう役に立ちましたか?

広報部の部長としてインスタグラムの宣伝などをあつぶんで積極的にやったおかげで、他の団体での集客スキルが身についてフォロワーもグングン伸びた


・あつぶんに入る前と入った後で、文化祭についての考え方がどう変わりましたか?

あつぶんで周りの文化祭のことを聞いて、最終的に楽しかったと言える人が多く、そして共感する部分もあり、その点で文化祭は青春の象徴であることを改めて感じることが出来た

他の学校とコラボするなど、あつぶんがあったからこそ幅広い目が得られた。


・あつぶんの運営に入ってよかったと思えることは何ですか?

メンバーの距離が近く、仲が良い

友達が沢山でき、人脈が広がった。


・あつぶんのイベントには、運営から見てどんな特徴がありますか?

初めてあった人達と文化祭を作り上げる疑似体験ができるのがあつぶんの特徴


・ あつぶんで運営活動をするうえで心がけていたことは何ですか?

誰とでも喋るように、静かな子にも話しかけて置いてかれる人がいないようにを心がけた。自分とは違う部署の人ともLINEをこまめにとったりDMでどうでもいい話をしたりした。

そういったことの結果として、自分自身ではどこにでも友達がいると思え、楽しんでくれてたのではと思っている。


・現役のときにやり残したことはありますか?

外部の会場を借りてるからリハができない

タイムマネジメントが本当に難しく、色んな問題が当日かさんでしまうから事前からプランをいくつか考えておいた方がいい。参加者に対しての誠意を大切にするべき。


・後輩や今後の参加者に一言お願いします!

運営…節度をわきまえたうえで、楽しく自由にやって欲しい。目的を達成するようにあつぶんを活用して欲しい

参加者…色んな学校の人達が運営で入っているからこそ広い視野が得られる上にどのメンバーと喋っても楽しいので期待して楽しんでください。




現高校3年生 原田泰地(前代表)


・ あつぶんの経験がほかの場面でどう役に立ちましたか?

最初の頃は本当に手探り状態だったが、幹部内で試行錯誤し土台作りをすることで、段取りの力や組織運営の力を得ることが出来た。


・あつぶんに入る前と入った後で、文化祭についての考え方がどう変わりましたか?

年に1回の大事なイベントかもしれないけれど、学校運営という形で文化祭を見た時生徒が凄く真剣に取り組める重要な機会が文化祭しかない。社会経験のひとつとしても重要な役割を担っていると思えた。


・あつぶんの運営に入ってよかったと思えることは何ですか?

グループの雰囲気が凄くいい!他の団体とは比べ物にならないくらい、フランクな感じで喋れる。学外の友達が出来て世界が広がった。


・あつぶんのイベントには、運営から見てどんな特徴がありますか?

何かしらの学校行事の執行に携わる生徒が運営に多いため、同じ目線から議題を提供出来るイベントだからこそ参加者が口を揃えて言う「ためになった」ということを感じることが出来る。


・どういった経緯であつぶんの運営に入りましたか?

中三の時に先輩に誘われて行き、あれよあれよと気が付けばあつぶんの代表になっていた。


・運営活動において1番大変だったことは何ですか?

何もかも大変だったが、他団体と学校行事運営の両立がしんどかった。あつぶん代表でありながらも他の団体に入っていたので歩くことさえしんどかった。人前で喋ったり、会議の段取りをするのも大変だった。


・あつぶんで活動する上でどんなことを心がけていましたか?

コミュニケーションも大事だが、みんなと接さないといけないポジションだったのでみんなの意見に耳を傾けることを重視していた。

距離間なども気をつけていた。女の子にセクハラしないようになど…


・あつぶんの運営になって文化祭に対する価値観はどう変わりましたか?

代表になって、開成麻布などは万単位の来場者数を捌く技術があったり、文化祭=お祭りという考えがない学校があったりすることに驚いた。


・現役のときにやり残したことはありますか?

あつぶんイベントの2日間開催がしたかった。

2日間で理想の文化祭を作れればいいなと思っていたが、時間が足りなかったのと色々な問題が山積みになってしまったので断念した。ノウハウさえあれば大きくできたと思う。


・後輩や今後の参加者に一言お願いします!

あつぶんはビッグチャンス

1番フレンドリーな団体で身近にあるけど世界が広がる。どんどん自分を出してあつぶんの場を利用して欲しい。野望などを沢山持ってこれるとものの見方なども深まっていくのでぜひチャンスを掴んで欲しい。