IT化

先日参加したインターンシップで、企業の方から「これからはビッグデータを利活用していく時代」ということを聞きました。とても共感できた話なのでご紹介します。

現代は、いろいろな記録や数値がデータ化されています。本であったり、時刻表であったり、映像であったり…

そして、その膨大なデータ(ビッグデータ)を私たちでも簡単に扱えるように携帯やアプリなど、様々な道具が作られました。

その方曰く、「周りのものをデータ化する過程はもう終わっている。次はそれらを活用していくべき」。

つまり、それらを扱えないとこれから先の時代で生き残るのは難しいという意味だと感じました。

実際、パソコンを持っているけれど中にはできない作業がある。しかし、社会人になるまでにパソコンを使えるようになっておいた方がいいと言われる。

これは、これからの時代を生き抜くに自分でデータを扱えるスキルを持つことが大事ということを表しているように感じます。

これからも周囲のIT化は進んでいき、とても便利な世界になっていくと思います。農業もパソコンで行える時代です。

その世界に取り残されないようにITの知識も蓄えていこうと思いました。

No Name
2020.02.24

記事のお話、とても興味深く読ませていただきました!
EAなどが膨大なデータの分析によって人間の予測を越えていく時代はもう目の前ですし、そして自身で思考し、自我を持つAIが開発され私達の生活に溶け込んでくるのもその遠くはない未来で起こると思っています。人間として、一個人として、データ化が進む時代に何を強みとして生きていくのか、今一度考えていく必要があるのかもしれません…。

白倉 將伸
2020.02.25

ありがとうございます!
AIに頼る世界ではなく、AIと共に生きる世界を目指したいですね!