こんにちは、お久しぶりです😊
なんだか暑い日が続いていますね。群馬では先週から分散登校が始まったんですが、感染対策で教室の窓は常に全開なのでエアコンが全然効いてません。
このまま本格的な夏に突入すると思うと、暑さが苦手な私は今夏を無事生き延びられるか非常に心配です😭
そんなことはさておき
今回は
Bridgers誕生の経緯
について私自身の歴史を踏まえながらお話しします
Let’s go ✈️☁️→→→→→
Ⅰ.高校入学〜高校1年時
晴れて憧れの前橋女子高校(通称マエジョ)に入学した私。(前期選抜で合格)
周囲の学友たちの志の高さに圧倒されながらも、わりと慎ましやかに(?)日々を過ごしていました。
そして、新しい環境に順応してきた頃、入学前から楽しみにしていた授業が始まりました。
のちにBridgers設立の直接的なきっかけとなった
科学的探究🌡
の授業です。マエジョは文部科学省からSSH(Super science high school)に指定されています。『科学的探究』っていうのはその活動の一環で、あるテーマについて1年を通して研究活動をする授業があるんです。まあ、小中学生の自由研究みたいなものです笑
1年生時は、先生から提示されたいくつかのテーマの中から興味があるものを1つ選び、4.5人のグループになって研究を進めるんですが、そう、そのテーマの中に、
『前橋商店街の活性化』
があったんです😲
元来から社会科学などに興味のあった私はすぐに食いつきました笑
絶対このテーマで研究するぞーと意気込み、希望調査用紙を提出!
そして見事
_人人人人人_
> 落選 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
(あ、Twitter民バレた)
なんと、応募人数が多くて抽選になってしまった。笑
結局、運のない私は第2希望に書いたテーマで研究することになります。(確か『忘れにくいパスワードを作るには』みたいなやつだった気がする。)
そんなこんなで、1年生時は、商店街はおろか前橋の市街地には全く接点のない生活を送っていました。
Ⅱ 高校2年生
そんな私に転機が訪れます。
2年目の
科学的探求
の授業です。2年生になると、1年生時のように先生からテーマが提示されることもなく、自分たちで考えたテーマを自由に研究できるようになります。
そこで「商店街の活性化」というテーマで一緒にやらないかと誘ってくれたのがじゅんちゃんでした( Ꙭ)‼︎
私は昨年の無念を思い出し、
「あーそうだそーいやそんなんあったわ!やるやる!」
と二つ返事でOKし、すぐに研究開始👍
@mariと3人で商店街を訪れお店の方々のお話を聞いて回ったり、高校生の意識調査を行ったりと東奔西走。
そして、研究も佳境を迎えレポートを作成している時、わたしの心にこんな思いが芽生えました。
「こんなに一生懸命活動してきたのに、''調査"で終えるのもったいなくない??」
しかし、そう思ったのは11月のこと。いよいよ受験期に突入しようかというこの時期に新しいことを始めるのはやはりどこか引っかかる部分もあり、悩みに悩みました。
でも、そうこうしているうちに想いはどんどん強くなり、、、
ある日、じゅんちゃんと@mari、それに他のグループで商店街について研究していたほしとさきに考えていることを話してみました。
すると、
『いいじゃん!やりたい!』
と好評👏
その後、SSHでの研究をもとにビジョンを設定し、名前を決め、商店街の方々にご挨拶に行くなど、様々なプロセスを経て
Bridgersが誕生しました🎉
以上、Bridgers誕生の経緯でした🎉
次回は、私がBridgersを設立しようと決意した背景にある
思い🔥
を掘り下げていこうと思います⛏
勉強して、部活して…っていう一般的な高校生活に加えて、学生団体を設立して学校外で活動しようと決意した私。これは私にとってはかなりのエネルギーが必要なことでした。
さあ、その源となっているのは
どんな思いなのか。
詳しくは次回!