企画紹介② ピタゴラスイッチ

こんにちは、学生団体CANsです。
前回に引き続き、企画の紹介を行います!

今回紹介するのは、聞き馴染みのある【 ピタゴラスイッチ 】。
子どものとき、一度はテレビでみたことのあるピタゴラスイッチ。
実際にやったことのある人は少ないのではないでしょうか?
CANsでは過去にピタゴラスイッチ企画を数回実施しました!
そのひとつを今回は紹介したいと思います。

ありあけミッション 〜CANsからの挑戦状〜
ミッション③ピタゴラスイッチ

昨年8月、有明児童センターでピタゴラスイッチ企画を行いました!
3ヶ月にわたって3回の単発企画を実施したこの企画。
その名も、『 ありあけミッション 〜CANsからの挑戦状〜 
1つ目のミッションが「 光るドミノ 」。
2つ目のミッションが「 巻き戻しムービー 」。
そして、最後の3つ目のミッションが「 ピタゴラスイッチ 」でした。
総勢25名で行われ、1人1つ以上のピタゴラ装置を作ることを目指して頑張りました。


作業しているときの子どもたちの表情は真剣そのもの。日頃はなかなか見られない顔でした。ときには失敗してしまうこともありましたが、どうしたらうまくいくかを試行錯誤し、何度も何度も挑戦していきました。最後は周りの友達の作った装置と繋げました。
ここで課されたミッションは17個以上の装置を成功させる
1回目のチャレンジでは惜しくもミッションを達成することができませんでした。
しかし、次はどうやったら成功するかを各自で考え、改良を加えて挑んだ2回目のチャレンジ。見事、21個の装置が成功しミッションをクリアしました!

児童館には「 やったー! 」といった歓声が沸き起こり、ガッツポーズをしている子もいました。
いつも同じ児童館で生活している友達と一緒にいつもとは違うことに挑戦する。
何度失敗しても諦めずに挑戦する。
そして最後には自分の作った装置の成功と、友達の作った装置の成功を通して「 できた! 」という日頃なかなか味わえない達成感を与えることができたと思います!

次回は、巨大で幻想的な空間を自分たちで作るバルーン企画をご紹介します!
ここまでお読みいただきありがとうございました。