こんにちは、学生団体CANsです。
これからCANsのメインの活動である「企画」を紹介していきたいと思います!
子どものとき、「ドミノ」を使って遊んだ記憶はありませんか?
一生懸命、倒れないように、丁寧に並べていくあのドキドキ感は強く印象に残っている方も多いのではないでしょうか?
学生団体CANsでは、このドミノを使った企画を多くおこなってきました。
例えば「五十嵐小スマイルドミノチャレンジ」は、小学校の全校児童750人と大学生74人で体育館には206mの直線ドミノを、各教室には子どもたちが考えたデザインドミノをそれぞれ完成させ、一発で倒しきるというチャレンジ。
勢いよく倒れるドミノを目で追っていく子どもたちの心の中に「みんなで協力したらこんなにすごいものができた!」という気持ちを提供できたのではないかと思います。
20000個のドミノってとても迫力があるんです。きっと人生でこのような経験をすることはあまりないはずです。
そして、CANsはこのドミノにも、ひと工夫。
蓄光テープを貼ってみよう!
明るいときはテープが貼ってあるただのドミノ。でも部屋を真っ暗にしてみた瞬間、聞こえるのは子どもたちの歓声。
光りながら倒れていく一列のドミノはとても綺麗でした。
ドミノというちょっと難しい遊びも、一生懸命やってみるととても感動するものに。
ただ並べるだけではなく、ドミノを並べる過程でのミッション、完成したドミノのデザイン、蓄光テープを用いた光など、ドミノのはまだまだ可能性があると考えています!
このような達成経験を通して「自分っていいな」「自分ってできる」と思えるようにCANsでは活動しています。少しはイメージしていただけたでしょうか?
次回はあの有名なピタゴラスイッチのチャレンジをご紹介します!
今回も読んでいただき、ありがとうございました。