こんにちは、学生団体CANsです。
今回は最後の企画紹介になります。手と砂だけを用いて作る【サンドムービー】という企画を紹介します。
つかうのは手とすな!1からつくるサンドムービー
サンドムービーとは、スクリーン上で砂を動かし頭上から撮影することで物語を展開していく、というものです。
一度はテレビで見たことがある方もいるのではないでしょうか!
学生団体CANsでは2ヶ月間にわたり子どもたちとサンドムービーの練習・制作に取り組み、物語をつくっていきました。
この企画を実施するにあたって、私たちの理念にもなっている「自分っていいな」「自分ならできる」の醸成のためにこだわったポイントをご紹介します!!
① 子どもたちにとって「難しそう」と感じる挑戦
私たちは「自分に本当にできるかな?」と難しさを感じるものに取り組み、成し遂げることでより大きな達成感を得ることができると考えています。
このサンドアートでは「絵本の物語を砂で表現する」ことをミッションとしていますが、砂を撒いたり摘んだりなぞったりと細かい作業が多く、キャラクターの体や動きを表現するのは容易ではありません。うまくいかないときには何度もチャレンジ!
その分成功したときの「できた!」という気持ちは大きくなります!


② 他者から評価される機会
ただ作品を作るだけでなく、制作したムービーを見てもらう機会として、大学生や保護者の方を呼んで発表会を行いました!
2ヶ月間かけて努力してつくった集大成をお客さんに見てもらい、拍手や感想をもらうことは、サンドアートに限らず自分に自信をもつことにつながると考えました。


活動の様子はブログにまとめておりますので、ぜひチェックしてみてください!
https://cansuniv.wixsite.com/mysite/cans
これにて企画紹介は終わりになります。
しかし、CANsは他にもたくさんの企画を実施していますので、少しでも興味を持っていただいた方はHPの方もチェックしてみてください。
https://cansuniv.wixsite.com/mysite
次回からは団体メンバーのインタビュー記事を載せたいと思います!
ここまでお読みいただきありがとうございました。