団体内活動 slackチーム

こんにちは!学生団体CANsの原田栞です。今回は、私が所属する【slackチーム】について紹介します。

  1. slackチームとは?
    slackチームは、CANs内の連絡ツールslackの管理や、slackを活用した企画運営をしている団体内活動チームの1つ。これまでに、使い方のルール作成、役立つ機能の紹介、CANs日誌(メンバーが日々投稿する日記のようなもの)という企画などを行ってきました✨
    (CANs全体のslackのワークスペースはこのような感じです。
    ※個人情報保護のために一部写真を加工しています。)

  2. なぜ始めたのか?
    組織でさまざまなことを成し遂げていくには、情報がスムーズかつ、適切にやり取りされる必要があります。団体規模の拡大で、チーム数が増えたり、活動が多様化した結果、LINEでの連絡では問題が出てきていたので、情報の渋滞を避けて円滑に連絡が取れる方法を考えていました。そこで取り入れたのがslackというツールで、slackをCANsに合わせて使うために、さまざまな環境整備を行いました🔧

    さらに、このコロナ禍において、対面でのコミュニケーションが困難になったり、メンバー間のつながりが希薄になってしまいます。それを解消ためにslackでも何かできないかと考えたのが、メンバーが日記をリレーしていく「CANs日誌」でした。
    最近の出来事、おすすめ紹介、メンバーへの想い、自分の決意など、日々メンバーが書く内容はさまざまです。この企画によって、その人のことをより知ることができたり、スタンプやコメントを通してメンバー同士がコミュニケーションを取ることができていると思います。メンバーからも「毎日読むのが楽しみ!」「その人の新たな魅力に気づけた!」といった声があがっています。

    (日誌はシリーズ化され、現在第4弾が進行中…第3弾では、メンバー全員で、2つの部門のグランプリを決めた🏆)

  3. これからの活動は?
    先日CANsには、12人の新メンバーが加入しました!
    しかし、今後もコロナ禍の終息時期は不明である上に、40人以上のメンバー全員が顔を合わせたり、一人一人とゆっくり話をする機会はなかなかありません。
    団体全体の関係づくりのためにこれからも、CANs日誌などslackを活用した交流を通じて、メンバー同士のコミュニケーションが活発になるよう盛り上げていきたいです!
    (slackでの新メンバーの発言に対して、メンバーからは多くのリアクションが寄せられている💭)