こんにちは、学生団体CANsです。
今日は、ちょっといつもの活動とは違う「理解チーム」の活動についてご紹介していきます!
私たちCANsでは、ミッションや理念、活動のサイクルに基づいて企画の計画・運営を行っています。
その私たちの『軸』となるものを、多くの方に知ってもらってより多くの子どもたちに「自分っていいな」「自分ってできる」と思ってもらいたい。私たちは企画運営を行っていますが、1日の子どもとの挑戦では子どもが自ら挑戦する機会まで見届けることが難しいと感じています。そこでCANsの企画以外の場(家庭や普段通う児童館)で子どもたちの挑戦を応援してくれる人がいたら「スキにスナオ」になれるのではないか。そんな思いからこの「理解チーム」が今年から動き出しました。
まずは何を伝えたいか、どうやったら伝わりやすいかを検討する必要があると考えました。そこで自分たちが求めているものは何か、もう一度ミッションや理念について深く掘り下げて考えてみることと、伝わりやすい内容にするという議論を行いました。
次にそれを子どもに関わる方に実際に伝えたい。では主にどんな人に伝えるかを考えた結果、今年は保護者の方にアプローチしようということになりました。保護者の方とお話していく中で自分たちの大事にしているものを伝えていきたいと思い、おはなし会を設定しようと動いていました。
そう思っていた矢先コロナウイルス感染症拡大の影響で計画していた活動を断念せざるを得ない状況になってしまいました。このような状況でできることは少ないかもしれませんが、これから先私たちの想いを伝えていけるように新たな方法を模索中です。
CANsの企画(イベント)によって子どもたちに「自分っていいな」「自分ってできる」と感じてほしいとともに、より身近な生活の中でも自分のよさに気づくことのできる社会に貢献できるよう邁進していきたいと思います!
ここまでお読みいただきありがとうございました!