こんにちは、6期の田中優貴です!
学生団体CANsは、メンバー同士仲がいいだけではなく、企画に対してアツイ思いを持った人が多い団体です!!
そんな学生団体CANsの魅力を、この記事を通して伝えていきます!
➀ニックネーム
ぽよ
➁学年
2年
➂あなたが思う自分らしいエピソード
私の性格として「やりたい」と思ったことを何でもすぐに行おうとするところがあります。そのために気づいたときには1週間の予定がすべて埋まっている!なんてことも少なくありません💦十分な休息の時間も取らずに急に頭が痛くなったことがあります。自分の「やりたい」ことをする時間と体・心の休息のバランスを取ることが重要であると感じています。
➃私たちの活動を通して社会に伝えたいこと
さっそくですが1つ質問です
みなさんは小学生や中学生の時に他の子(他学校や他学年の子)と関わりを持てる機会はどれくらいあったでしょうか??
「クラスで一緒だった人とはたくさん遊んだことあるけど、それ以外の人とはなかなか…」という人も多いのではないでしょうか。
ここで私の実体験を語ります。
私は小学生のときにあまり社交的な性格ではなかったため、特定の親しい子とのみよく遊んでいました。
その頃は親しい子とばかり遊んでいることが「楽しかった」ので満足していましたが、今となると考えの異なる人とも遊んで良かったなあと感じています。
なぜなら「この人はこんなことをしているんだ」という新たな発見をすることができ視野を広げることができるからです。
小学生や中学生の時には「やりたいこと」があったとしてもそれを実現する場が少ない・他学年や他学校とのかかわりをもつことのできる機会が限られています。
CANsの活動は子どもたちの「これやってみたい!・これ面白そう」という意志を尊重して、企画を通じて「自分っていいな・自分ってこんなことできるんだ」の発見につなげていきます。
また企画中に他の参加者(大学生・他学年・他学校)とのかかわりを通じて、「こんな考えもあるんだ」という新たな発見もあるかもしれません。
CANsでは、このように「やりたい」にひたむきな人を応援する社会の実現に向けて活動しています。
➄私たちの団体ならではのよさや入ったきっかけ
団体ならではのよさは、、、、
メンバー同士の仲の良さです!!
仲がいいとは「いつも遊んでいる」というわけではありません。
CANsの仲がいいとは「MTGではしっかりと自分の考えを持ちアツイ議論を繰り広げる一方、それ以外の時にはメンバー同士で楽しく遊ぶ」といったメリハリがつけられているということです。
さらにCANsメンバーそれぞれの「やりたい」ことも尊重しています。
私自身団体に入る前は前面に自分の考えを伝えることが苦手でしたが、
自分の「やりたい」を尊重してくれるこの団体に入って、少しずつ「こんなことしたいな・あんなことしたいな」という意欲を持ち、その中の一部は実現することができて達成感を得られました。また自分の強みを理解することができました。
今後もこの団体の雰囲気を保っていきたいです!
➅活動を通して,あなた自身(もしくは団体として)これからどうなりたいか?
私は今年6月から7月にかけて行われた「みんなでつなげる!?いからしピタゴラスイッチ大作戦!」の企画チームのリーダーをやりました。もともとみんなを引っ張る性格ではないので、最初は不安もありましたがチームメンバー・団体メンバーの支えもあって無事に企画を実現することができました。
この成功体験から…
これからは今までにやったことのないことにもチャレンジする姿勢を常に持っていこうと思うようになりました。
自分から「今までやったことあるから、今回もこれやろう」のように制限するのではなく、やったことないことにも積極的に取り組むことでこれまで見えてこなかった別角度の考えを思いつくことができると考えています。
これからも楽しむ気持ちを忘れず意欲を持って自分を成長させていきたいです!!!
➆明日からアクションすること
常に楽しむ気持ちを忘れずに子どもたち視点・団体視点を念頭に、MTG内で積極的に自分の意見を分かりやすく伝えられるよう工夫していきたいです。
⑧今後の意気込み
CANsの理念である「スキにスナオでチャレンジする人と、チャレンジを応援する人であふれる社会の実現」に向けて、この団体の中で「自分は何をすることが団体にとってよいのか」を常に考えながら活動を続けていこうと思います!!
ここまで読んでいただきありがとうございました