子供達一人一人が達成感を感じるには

こんにちは!6期ののりです!

今回は、6月26日に行われた「ドミノイベント」の様子をご紹介したいと思います。

感染症対策を徹底し、地元の小学校、1〜6年生40名(当日参加38名)とともに挑戦しました!

今回のドミノのポイントは「みんなコツン」という形態にあります!これはCANs初の試みで、スタートとなるドミノを参加してくれた子どもたち全員が一斉にコツンするというものです。スタートの40本の導線が20個のドミノ装置に繋がり、最終的に10本となった導線が倒れることでゴール装置の10枚の紙が開くという仕組みになっています。そのため今回子どもたちには「ドミノを倒して10枚の紙を開こう!」を目標にドミノに挑戦してもらいました。小学生2人で1つのペアとなり、1,2年生は星形の線画ドミノ、3,4年生は壁のような立体ドミノ、5,6年生はピラミッドのような立体ドミノにそれぞれ挑戦しました!

このドミノが結構難しく、挑戦中体育館の至る所から倒れてしまう音が聞こえてきましたが、お互いに声を掛け合い最後まで諦めずに協力してドミノを並べていました。いよいよドミノを倒す瞬間、みんなドキドキそわそわしながらもいざコツン!!!するとドミノは順調に倒れていき、無事にゴール装置の10枚の紙を開くという目標を達成することができました!!👏子どもたちが自分が並べたドミノが倒れていくところをキラキラした目で見ている様子や、子どもたちの喜ぶ姿を見ることができ、私たちも大変嬉しかったです☺6月下旬の体育館が会場ということもあり暑い中での挑戦となりましたが、暑さに負けず、水分補給を忘れるほど夢中になってドミノを並べる子どもたちの姿が印象的でした。

私たち学生団体CANsは、今後も子どもたちが「夢中」になって、挑戦できるイベントを企画していきたいと思います!そして、子どもたちの「やった!できた!」「自分っていいな!」という気持ちを全力で応援していきます。


企画報告
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