クロッカス流 自己紹介第2弾

こんにちは!第1弾に引き続き第2弾の自己紹介をやらせて頂きます☀️

私の名前はOosima Akaneと言います!福祉を学んでいる大学3回生です。児童福祉という様々な理由で困っている子どもを支援する分野に興味を持ち、現在学んでいます!

新型コロナウイルスの関係で前期は、ほぼオンライン授業になってしまい、課題に追われてギリギリ提出するという生活を送っています(笑)                                                                     

と、まぁ仕切り直して…クロッカスでは副部長と、家族の会の代表をやらせて頂いています。詳しい内容についてはプロフィールの方に書かせて頂いたので割愛させて頂きます。読んで頂けたら凄く嬉しいです!😆

ここで本題として、私が不登校支援に対しての思いを語りたいと思います!よければお付き合い下さい🌼

私は不登校の当事者ではないのですが、中学生の頃に勉強ができず、陰気な人だと見られて否定差別など嫌がらせを受けた経験があります。その為、子どもにしか分からない学校やクラスの陰湿的な雰囲気や、行きづらさが分かっていました。

私の学校では不登校の子が各クラスに1人は居ました。 不登校の子の机はいつもプリントが溜まっており、最初は机の中に入れてはいたものの、徐々に入れなくなってしまい机の上に散乱していました。

その状況を見て私は少しでも学校に来てもらえるよう、プリントを折って、先生が届ける封筒に入れていました。              

そこから自然と不登校の子を気にかけるようになり、高校でも何人か不登校の子が居た為、授業プリントを書いてあげたりしていました。先生からも気にかけてあげるよう、協力を求められたのでSNSでやり取りするなどしていました。

ですが、何人かは学校を辞めてしまい、自分に責任を感じて何とも言えない気持ちになりました。ですが1人だけ唯一学校に来るようになりました。

きっかけは分かりませんが、個人的に私の中で頑張った甲斐があったのだなと思い、そこから不登校支援に興味を持ったのかもしれません。

そして様々な経験を基に私は子どもに対して、否定を絶対せずにありのままの姿を受け止めてあげ、自分の個性を大事にしてほしいと思いました。

中学時代では差別や否定を受け、性格が気持ち悪いなどと言われ個性もなにもないと自分自身を否定していましたが、それは間違いであり、誰よりも自分を大事にしないと個性は発揮されないということに気付きました。

そのことを子どもたちに伝えてあげたいと強く思いました。そして向き合ってくれる大人が家族以外にも居るのだという安心感を、年齢が近い学生であるクロッカスのメンバーと兄や姉のような関係を通して、大人への信頼に繋がれば良いなと思っています。

大変長文となってしまい申し訳ございません🙇‍♀️    ここまで読んで下さってありがとうございました!この想いを活かせるよう頑張っていこうと思います🌼

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