はじめまして！Crocus一団員のあかねです！
起立性調節障害で自律神経失調症で不眠症です！
まず自己紹介ということで、私の(団体に関係ある)話をさせていただきたいと思います😊団体に関係なくﾈｺﾁｬﾝ🐈や趣味、私の持病についてお話ししているものは、
自己紹介①私の可愛いﾈｺﾁｬﾝについて💞
趣味について書こうと思ったら思った以上に真面目に人生について語ってしまったこちらと
自己紹介②趣味が盛り沢山！
起立性調節障害の経験(なう)
を、ご覧ください！私が泣いて喜びます🥰
では自己紹介を始めます！私は、大阪府で生まれました。その後、4年間ほど神奈県に引っ越していました。経歴を延々と並べるわけではないのでご安心ください☺️これも私がこの団体に入った理由として必要なことなのです。
私がこの団体に入った理由は、自分が不登校だったからです。小学1年生(大阪)、小学6年生(大阪)、中学2年生、高校1年から3年までの期間が不登校でした。
1年生だけは理由が違っていて、学級崩壊が起きていたからしんどかったというのか理由です。ポンポンペイン(腹痛)になっていたことくらいしか覚えていません。でも身体に出るほど辛かったのだと思います。人は耐えられなくなると、精神的な症状がでて、その後に身体的症状がでるからです。その後は並行して悪化していきますね。覚えのある方もいらっしゃるかもしれません。やだぁ😑ってやつですね。
では話を戻して、小学6年生から後ろは、全て同じ理由で不登校となりました。ここで引っ越し経歴の出番です。私は「方言」の違い指摘されすぎて話すことが、口を見られることが怖くなりました。
方言だけではありません。通っていた学校の歌の実力の差が大きくて、歌っている最中にジロジロと見られました。尊敬を含んだ視線と、嫌な笑いを含んだ視線が今でも忘れられません。そのせいで、大好きだった歌うことも苦手となりました。やっと克服できたのは去年です。5年間も引きずりました。でもきっと、やった方は覚えていないんですよね。酷い世界です。
あとは、自分の役割についても悩み、不登校の理由の1つとなりました。
みなさんは人によって自分を使い分けますか？
「はい」と答えた方が殆どだと思います。上司に対しては敬語で、友達に対してはタメ口で、など、いろいろなあなたなりの役割を持っています。
私は、これを「よくないこと」と思い込み、その役割が重なってしまったときに、どう振る舞ったらよいのかわからずに体調を崩しました。心理学用語で言うと「自我同一性」がまだ未発達だったのです。なので、これは中学生や高校生くらいまでには、よくみられるものではないかと思います。
なので、私はこのように生きていく中での発達段階、特有の悩みを抱えている学生さんを、勉強したことを通して、少しでもその人の目指す場所に行けるように力になりたいのです。
もちろんその悩み以外にも、いじめられたり、勉強がわからなかったりする学生さんにも、何かできることがあると思っています。
私は、みんながありのままの自分を認めて、大好きになれるような社会を作りたい。
不登校児さんは、自分の現状が嫌で、自分すら肯定することが難しくなっている人が多いです。
ですが、そういう方たちが自分を好きになってくれるのが私の目標です。
Crocus、また卒業し社会人になっても、私はそう働きかけられるようずっと努力し続けます！
ここまでご覧いただきありがとうございました☺️
どうかこの支援団体のことを応援してくださると嬉しいです🐈💕
Crocus流自己紹介はここまでです！
土日を休んで、次は「活動について」6日からお話させていただきます💫
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