DIAGIRLへの思い、そして私のビジョン。

こんにちは。DIARGIRL6期生のみずきです!今回は私のDIAGIRLに対する思い、

そしてこれからのビジョンについてお話させていただきます。

私がDIAGIRLの活動を知ったのは大学1年生の時。私が通う金城学院大学 

国際情報学部では必修の海外研修があり、その渡航先を決めるべく

1年生の秋、実際に渡航した先輩方の成果報告会を見ました。

その報告会でカンボジアについてのプレゼンを見た時、小学生の頃から

「人の役に立ち、人の幸せに寄り添える人はかっこいい!」と感じていた私は、

「これだ!」と感じました。そこから実際にカンボジアに渡航を決め、1年生の末に渡航。

現地では驚きの連続でした。「日本より教育面も医療面も環境は良くないのに

どうして現地の人々はこんなにも暖かいのだろう。」それが1番の疑問でした。

現地での経験を無駄にしたくなく、帰国後もずっと「何か人の役に立ちたい。」

と感じていたところ、友人からDIAGIRLの活動について教えてもらいました。

そこでDIAGIRLの活動を知り、DIAGIRLに入ることを決意しました。

それでは、私のこれからのビジョンについてお話します。

私は今までは国際協力について興味はあったものの、アクセサリーに対して

それほど興味はありませんでした。「カワイイ」と思うものを作れば良い。

と軽く考えていた自分もいましたが・・・。

現在新作アクセサリー製作を通じて、材料にもこだわり、

利益を出すために製作費も抑えなければいけない・・・。

でもデザインをDIAGIRLにしかないものを、そして“カワイイ”と思ってもらえるものを。

今もなお、様々な問題に苦戦しながら挑んでいます。


その経験を、実際に社会人になっても役に立てて行きたいと思います。

卒業後は、繊維商社で国内外問わず働いて行きたいという夢もできました。

DIAGIRLで新作アクセサリーを製作するにあたり、

「どのような人がアクセサリーに興味を持ってくれて

活動内容にもどうすれば興味を持ってくれるのか。」

日々試行錯誤しながら商品開発に挑んでいます。

繊維業界では、商品を売るために良質な生地を研究し、日々試行錯誤をして行きます。

DIAGIRLの活動を通じて向上心をを持って仕事に向き合って行きたいと思います。

そのためにも今できる活動を精一杯、全力で取り組んでいきます!


最後になりますが、DIAGIRLの活動を通じて多くの経験をできていること。

とても誇りに思います。新型コロナウイルスにより、念願であったカンボジアへの

渡航も叶わなくなりますが今しかできないことに全員が全力で取り組んでいます。

そして私にもビジョンができました。

今はただDIAGIRLの活動に夢中ですが、私のビジョン、将来の夢が

叶うように頑張っていきたいと思います。






タロウ
2020.06.19

カンボジアに関わる違う団体の記事をはじめて読みました。とても新鮮でした。また読みにきますね。

山本 瑞季
2020.06.19

タロウ様
コメントありがとうございます。私もタロウ様のページを拝見しました。国際ボランティアという形で私たちとまた少し違った活動を知れて良かったです。お互い活動内容は違いますが、頑張っていきましょうね。

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