えんがわプレゼンにかける私の想い

こんにちは!えんがわプレゼン運営メンバーの島袋優(シマブクロユウ)です!
写真は下です!
今回は私がえんがわプレゼンをどのような思いで運営しているのか話したいと思います。

●創設者、舟田琉人との出会い
私がそもそもえんがわプレゼンを知ったのは創設者の舟田琉人と出会ったのがきっかけです。昨年、沖縄県内の学生団体に所属していましたが、そこで初めて出会いました。私と違う大学の子、身にまとってる独特の雰囲気の彼に最初は話しかけずらかったのを覚えています。笑
だんだん話すようになったころ、彼がえんがわプレゼンなるものを高校生の時に立ち上げたことを知りました。正直、「えっ高校生でそんな実行力ある?!」と驚きました。でも、その話を楽しそうに、生き生きと語っている姿を見て、絶対に第2回目の開催は行こう!!と思いました。
初めてえんがわプレゼンに参加したことについては別の投稿で載せますのでぜひご覧ください!(私が初めて夢を語った場所でのお話になります!)

●気づいたら体が動いてた
私が実際に運営としてかかわったのは、第3回目の開催の時。
「第2回目、楽しかったな~。第3回目も行くか!」と決めて第3回目に参加しました。そこで、創設者の舟田琉人が1人で会場を走り回っている姿が見えました。会場設備、プレゼンターへの確認、会場を貸してくださった方とのお話、参加者の誘導…。気づいたら私は、「参加者の誘導、案内説明とかは私がするから琉人は琉人にしかできないことをして!」と気づいたら体が動いていました。笑
そこで初めて、同年代が開催する何かのイベントの運営サイドとして動くという体験をしました。なんだか、中高生の頃に青春をささげた生徒会活動に少し似た感覚もあり、私に出来ることはないか?私も彼の描くえんがわプレゼンというイベント創りに加わってみたいと思い始めました。

えんがわプレゼンにかける、私の想い
きっかけこそ様々な出会い、めぐり合わせでしたが、現在は私なりのえんがわプレゼンへの想いを持って運営に携わっています。
それは、「誰でも気軽に自分の想いを話せる環境を創る」です。その「想い」の中には、夢だったり好きなこと、趣味、今頑張ってること、なんでもいいんです。何か自分の中に、心のうちに想いを持っている人が、気軽に話せる環境を創りたい。いきなり、社会全体にその環境を創ることは難しいから、えんがわプレゼンがそのきっかけになって広がっていけばいいなあと思いながら毎回イベントを創っています。
そう思ったのは、なんだか夢や好きなことを周りに堂々と言えない自分がいたからです。どこか、周りの人に自分が持ってる想いを言うことは恥ずかしい、どうせ自分の話なんか興味がないと自信を持てずにいました。でも、えんがわプレゼンを通して何度も夢を語っているうちに、応援してくれる人の存在、思いもよらなかった出会いが沢山降ってきました。怖いことなんかじゃない、恥ずかしいことなんかじゃない。自分の話が気軽にできる場があるってこんなにも楽しいんだって気づくことが出来ました。

今はイベントとしての開催だけど、環境が、社会がえんがわプレゼンのように自分の想いを気軽に話せるようになればいいなと思っています。


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