私がえんがわプレゼンに初めて参加した日

こんにちは!今回はえんがわプレゼン運営メンバーの私が初めてえんがわプレゼンに参加した日のお話です。運営ではなく参加者として参加しました。実は、第1回目の開催から運営としてかかわっているわけではないんです!運営に入ることになったきっかけについては別の投稿(「えんがわプレゼンにかける、私の想い」)で書いていますので、ぜひご覧ください!

●私が初めて夢を語った思い出の場所
第2回目のえんがわプレゼンの開催場所は、沖縄県琉球大学のすぐ近くにある「Yume Wo Katare 」というお店でした。そのお店については話すと長くなってしまうので、また別の機会に詳しく書こうと思います。笑
そこは、誰でも夢を語ることが出来る、応援できる場所。私はそこで初めて自分の夢を語るという経験をしました。そんな思い出の場所での開催、とてもワクワクでした。

なんて心地のいい空間なんだろう
少し薄暗いなか、照明とスクリーンの光の前で生き生きと、楽しそうに話していくプレゼンターの人達。初めて耳にする内容でも、知らない言葉でもずっと聞いていられました。気づいたら前のめりになって話を聞いていたほど。笑
プレゼンターの楽しそうな姿はもちろん、その場にいる全員がその人の話を楽しそうに聞いている。終わったら全員で応援する。意見を交えて深堀していく。同じ想いを持っていることに気づいて仲良くなる人同士もいました。
こんなに、あったかい空間があるんだ。
素直に、心の底からその居心地の良さに驚きました。

震えながらも声に出した、私の夢
えんがわプレゼンの醍醐味と言ってもいいのが、「飛び込みOKのフリープレゼンの時間」。
プレゼンの資料なんか作ってなくても、考えがまとまっていなくても大丈夫。何かプレゼンしたいことがあればどうぞ!という時間があるんです。
その時間になった時、1人、また1人と飛び込みでプレゼンしていく参加者が沢山いました。わたしは、最初から手を挙げたわけではありません。やっぱり、挑戦してみたいけど怖い。でも、やりたい。そうやって時間が過ぎていき、なんだかその時間が終了しそうな雰囲気。
今思えば、きっと私が初めて夢を語った場所での開催だということが私の背中を押してくれたのかもしれません。
心臓はバクバク、脚も震えながらですが、私は手を挙げました。
「私も話してみたいです」
いざ参加者の前に立ってみて、脚の震えを隠すかのように、たどたどしくではありましたが笑顔で夢を語りました。まだ、大学生になりたてのふわふわとした内容だったけど、自分なりの想いを込めて話しました。
話終えると、皆からの拍手と応援の声。やってよかったと思いました。
きっと、あの日の経験はこれからも忘れない。
参加して心の底から良かった。全部全部、今に繋がっている。

これからも、団体共に私もどんどん成長していきます!
その姿をお見逃しなく!!

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