えんがわプレゼンinLEAPDAY 2019【後編】

今回は第4回目、そして第一回目の開催からちょうど一年が経った時に開催したイベント、えんがわプレゼンinLEAPDAY2019を紹介します!(後編)
是非【前編】から読んでください!
そうした方がより記事を楽しめると思います!

こちらの記事ではBエリアのプレゼンについてまとめていきます。

高校生学生団体の挑戦!

Bエリアのトップバッターは、沖縄県内の地域活性を行なっている学生団体によるプレゼンです。高校生ながら様々な活動に挑戦しているというこの団体。地域の歴史に基づいた演劇を通して「沢山の方の“きっかけ”をつくること」を達成していきたいという目標を話してくれました。

大学生が紹介するオススメ英語勉強法!

続いてのプレゼンターは、英語を専門に学んでいる大学生による、オススメの英語勉強法についてです!YouTubeやアプリなど、今すぐにでも試せそうな方法を紹介下いただきました。これを参考にして英語の勉強をしていきたいと思います。

言葉が持っている力について

続いてのプレゼンターは、今まで経験してきた部活や学祭実行委員を振り返って感じた「言葉の持つ力」についてのお話でした。スライドは使用していないものの、プレゼンターが経験したことから考えたことについて熱く話をしてくれました!

立ち上げた学生団体への想い

続いてのプレゼンは、自ら立ち上げた学生団体への想いについてです。「人生を変えるきっかけを与えられるような団体」になりたいという強い思いから立ち上げたこの団体。出会いやきっかけを通して、自分自身の人生のピースを完成させていくという考えも話してくれました。そしてメンバー募集中だそうです。

久米島と選択肢と私

続いては久米島の高校に離島留学した経験がある大学生のプレゼンです。その経験から「進路」について考えるようになり、離島と県外では選択肢に差があることから、沖縄の大学生がより情報(選択肢)をもてる環境にしていきたいという熱い思いを聞かせてくれました。

LEGITとデニムと藍染めの下駄

続いては、休学をして自分のブランドを立ち上げた学生のプレゼンです。ブランドには日本のモノづくりを楽しむ、そして素材の風合いや表情の変化などホンモノを感じてほしいという思いが込められています。そんなブランドのプロジェクトとしてデニムと藍染めの下駄の制作へのクラウドファンディングにも挑戦しているみたいです。

「想い」をカタチに、「想い」を繋ぐ

Bエリア最後のプレゼンは、プレゼンター自身が持っている「想い」についてのプレゼンです。様々なボランティア活動にも積極的に参加しているプレゼンターの方が日々感じていること。そのことを踏まえて行動を積み重ねることが多くの共感を得ることができるそうです。

そしてクロージングへ

Aエリア、Bエリアどちらのプレゼンも終了し、えんがわプレゼンinLEAPDAY2019はクロージングをしました。大規模なイベントということもあり、多くの方がプレゼンを観覧してくださり、私自身もものすごい刺激になりましたし、プレゼンターの方々からも緊張したけどとても楽しかった!という声を多くいただきました。えんがわプレゼン1周年の企画としてふさわしいイベントになりました!

開催するにあたり、声をかけていただいたLEAPDAY2019の運営スタッフの方々、本当にありがとうございました!!

これが、えんがわプレゼンinLEAPDAY2019のお話です。

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