今回は番外編!
第1回目のえんがわプレゼンが開催されてからちょうど1周年目に開催された「えんがわプレゼンinLEAPDAY2019」。この記念すべきイベントが開催される1日前、一体何があったのか!?どこにも話したことがない空白の24時間について振り返りたいと思います!
(えんがわプレゼンinLEAPDAY【前編】、【後編】の記事を先にお読みください)
バスは続くよどこまでも、段ボールを探す旅に〜開幕24時間前〜
開幕まで残り24時間!
私はバスに揺られていました!準備のため会場に向かっていたのではなく、大きい段ボールを購入するためです。なぜ段ボールが必要だったかというと、プロジェクターを設置する台とプレゼンターが操作するPCを置く台を作るためです。スーパーでもらえる段ボールはサイズが小さいため、ホームセンターでちょうどいいサイズの段ボールを購入しようと考えました。購入するのは簡単でしたが、大変だったのはその段ボールを会場に運ぶこと!5枚の大きい段ボールを購したので、持ち運ぶのに苦労しました。
段ボールをオシャレにデコレーション!〜開幕17時間前〜
開幕まで残り17時間!
この時間は、2日間あるLEAPDAY2019の1日目が終了し、メイン会場では、ゲスト同士の交流会が開催されていました。その交流会が行われている会場の一階下、ラグスペースでは、えんがわプレゼン運営の二人で、昼に買ってきた台用の段ボールをえんがわプレゼン模様にデコレーションをしていました。ロゴがプリントされた用紙を綺麗に段ボールに貼っていく、とても大変な作業でしたが、なんだかんだで楽しかったです(笑)。途中、交流会に参加していた先輩も作業に参加してくれたり、まるで学園祭の前日の準備のような雰囲気が漂っていました。
足りないものを洗い出せ!〜開幕15時間前〜
開幕まで残り15時間!
段ボールのデザインも終わり、安心して明日を迎え…たかったのですが、まだまだ夜は終わりません。イベントで使いそうな備品を購入するために、深夜まで空いている百均に足を運びました。そこで、ベルや付箋紙、マーカーなどを買い揃えました。「必要なモノは全て準備できた?」と不安も残しつつ、私たちは百均を後にしました。
始まる前に行きたかった場所〜開幕5時間前〜
開幕まで残り5時間!
ついに開幕当日を迎えました。その日の天気は快晴で、まさにイベント日和です(ほとんど室内開催ですが)。最終打ち合わせなどもあり、会場には早めに集合するという話をしていたのですが、私には会場に行く前にどうしても行きたい場所がありました。それは、えんがわプレゼンが生まれた場所でもある「浮島じゅーてー」です。その時にはすでに浮島じゅーてーは無くなっていましたが、その跡地は残っていたので、成功するようにという願掛けも込めて見に行きたかったのです。
えんがわプレゼンは最初は浮島じゅーてー限りのイベントの予定でしたが、いろんな人との出会いがあり、継続することできました。そして、ちょうど1年が経ったこの日に、憧れだったLEAPDAYとのコラボ企画を行うことができる。なんだか、運命を感じました。
そして浮島じゅーてーの跡地に
「絶対に成功させてみせる!!」
と心の中でつぶやき、その場を後にしました。
そして開幕へ〜開幕0時間前〜
ついに開幕です!
会場についても、プロジェクターの確認やプレゼンターが到着しているかのチェック、ちゃんとマイクが使えるかのテストなど、やることはたくさんありましたが、無事に開幕させることができました。多種多様なプレゼンが聴けてとても充実していました(えんがわプレゼンinLEAPDAY2019【前編】【後編】をご覧ください)。
これが誰も知らなかった
私が見ていたえんがわプレゼンinLEAPDAY2019を開幕するまでの24時間の物語です。