今回私は、第5回学生団体総選挙で感じたことをもとに、学生団体Epochでの活動を通しての想いを書きました。
私は昨年、第5回学生団体総選挙に参加をさせていただきました。
全国各地から熱い想いをもった学生団体が集まっていたあの空間は、すごい熱気に包まれていました。
こんなところに不満がある、もっとこうなれば良いのに、こうしたい、規模の大きさに関わらず、そういった想いを持っている学生は多くいるのではないかと思います。
しかし、実際に形にしたり、動く勇気を持てない人が多いのではないでしょうか。
一方、ステージで団体のプレゼンをする学生たちは皆自信で輝いていて、とてもかっこよかったです。
学生の特権として周りを巻き込みながら、自分たち主体で活動していることを楽しんでいることが伝わりました。
私は、学生主体で社会や自分以外の人に対して、ここまで想いを形にすることができるんだ!という風に衝撃を受けました。
学生団体Epochは、あのステージ上で輝いていた学生たちのように、熱い想いをもった学生が多くいます。
そして、実際に社会や身近な人々に機会をつくろうと活動しています。
私はメンバーの想いに触れたとき、こうしたいという考えを聞いたとき、心からの熱気を感じます。
そして、そのpowerが少しずつ、Epochや周りの人々を変えてきました。
Epochは『縁』を大切に、「縁を力に変え、社会へ還元する」ことを活動理念に掲げています。
私自身も、大学生になってから「人と共に熱く取り組む楽しさ」や「お互いの想いを伝え合う喜び」を知りました。
そして、その素晴らしさを多くの人に知ってほしいと思い活動しています。
Epochとして第6回学生団体総選挙に参加することで、関西を超えた、全国の熱い想いをもった学生との繋がりを実際に肌で感じ、その感動を多くの仲間たちと共有したいです。
そして、互いに影響を与えあい、その縁を今後の社会をより良くする力に変えていきたいです。
世界を変えるような大きな野望でなくても、誰の周りにもあるかけがえのない「縁」の大切さを私たちEpochから伝えていきたいと思います。
学生団体Epoch 三重野雛