ここから。

みなさんこんにちは。
Flexible Air 共同代表の石田です。

今日は学生団体Flexible Airをはじめて知った人、
なにしてる団体なのかあまりよく分からない人、
そして、Flexible Airに所属してくれている人に向けてのメッセージのようなことを書いていきたいと思います。


まずはじめに。

Flexible Airという団体は、すごくあいまいです。

なにをする団体なの?なんのためにあるの?

こんな質問にキッパリ答えられる人はほとんどいません。

なぜかって。
所属してるメンバー自身もその答えを持っていないからです。

それもなぜかっていうと。

この団体は、すごくなんとなくで始まっていたんですね。

「なんか気が合うね」「なんかやってみようよ」

そんな簡単な気の合致から生まれていたこのFlexible Air。
気が付けば結成から3ヶ月ほどが経とうとしているようです。

結成から1ヶ月あたりで運営に誘われた僕は、2ヶ月の間、色んなイベントを作ったり、直接で会ったこともないようなメンバーと話を交わしたり。
成果もそれなりに上がっていました。

しかし、ある時点で僕は思ったんです。

うち、組織としての力だいぶ低いわ。。

と。

部活動のチームマネージャーや監督を経験しているぼくは、少しチームマネジメントに首を突っ込んでいます。
これから伸びるチーム、これから伸ばせるチーム、これから伸びないチーム、、
中にいるとなんとなく分かります。

Flexible Airは、まさにこれから伸びないチームでした。


しかしです。

これから伸びないチームだと思ったFlexible Airは、そうではありませんでした。

Flexible Airは、これから伸ばせるチームだと今は思っています。

なぜか。
ちゃんとメンバーに、その問題意識、危機意識があったからです。

拙いながらも現状のチーム問題を言葉にしてどうにかしようとするメンバー、
明るく周りを活気づけようとするメンバー、
何か出来ることはないかと必死になるメンバー、

Flexible Airの可能性は、まだまだ残っています。

なんとなく集まった人たちに今、主体性と当事者意識がしっかりと芽生えてきています。

なにをどうする必要があるのか、
今いるメンバーをどうしてあげればいいのか、
何を目指してやっていくのか、
どうすればそれに共感させられるだろうか、

そんなことを日々考えて、
Flexible Airは今まさに伸びようとしています。


ここから。

ぼくには、まだまだ学ばなければいけないこと、経験しなければいけないこと、失敗しなければいけないこと、山のようにあります。

それは、この団体も同じです。
まだまだチーム力を上げる必要があります。
まだまだ挑戦し続ける必要があります。
まだまだ、失敗する必要があります。

もっと前のめりに、世の中にぼくらの思い描く理想をばらまきにいきましょう。

もっとがむしゃらに、変わろうとしていきましょう。

もっともっと、ワクワクしましょう。

そんなチームにするために、ぼくは出来る限りの力を出します。


Flexible Airは、ここからです。