最後のブログの順番が回ってきちゃいました...
4年のたまこです🙌
今回のブログは引退ブログということで、
❶ホッケー部4年間を通して
❷team2021を振り返って
の二本立てで書いていきます。
4年間の部活動って濃すぎて、自分の思い出記録用として残すためにもとても長くなります。笑
❶ホッケー部4年間を通して
とにかく全力疾走の4年間でした。
そしてなによりも本当にとっても充実した毎日でした!!
3年生の冬、1個上の先輩方がどっと引退して3人だった同期のうちの1人が辞めて2人になり、チームの人数不足の影響でオープン参加・1部から2部リーグへ自動降格になりました。秋リーグは2部最下位からスタートすることがわかってから色々なことが重なり、糸がぷっつーんと切れて常になんかずーっと頭がフリーズして気持ち悪い感覚の時がありました。何を大袈裟な、と思われるかもしれないのですが、本当です。
ほんとにたくさんご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんでした...
それでもわたしが頑張り続けられた理由。
それは「自分の周りの人たち」です。私の周りにいてくれる人の日々の「ありがとう」「お疲れ様」に救われて、たくさんの笑顔に元気をもらっていました。
その周りの人たちは家族、親友、チームメイトです。
人はその人が本当に好きで一生懸命取り組んでいるところを見ると応援したくなると思います。
でもそれが難しいです...
何事も、これを楽しむものに如かず。
好きがあること、それを自分で知っていることってとてつもない強みになると思います。 みなさんは大好きで、価値を感じるものはなんですか?
私はそれがチームメイトや大切な友達、家族の存在でした。あと、ミトン🐈⬛あと、趣味のピアノと絵。
そして、4年間自分なりにずっと心に決めて過ごしてきたことが2つあります。
1つめは「笑顔を絶やさないこと」
中高のバレー部生活でチームスポーツをする上でも「笑顔」は1番大切だと感じたものでした。何個か前のブログにも書きましたが、私自身、中高時代のバレー部の仲間の笑顔にたーくさん癒されてかけてくれるポジティブな言葉に何度も救われたんです。頑張ろう♪ってなったんです。多分バレー部のみんなはこのブログ読まないと思うけど書いちゃいます😃
2つ目は常に和を考えること。
ただでさえ人数が少ない中1人1人のメンバーのモチベーションの影響力はとても大きくて。みんな目標に向かって頑張っているけれど目標が一緒なだけじゃなくてチームとして一体感がないと強いチームにはなれないんじゃないかなって思って常に和のバランスを意識していました。
そして、4年目にして学んだこと、学んでから特に意識していたことがあります。
それは
【1人にならない・させない】
【自分の意見を持つ・はっきり言う】
というとこ。
きつい時や苦しい時、1人で悩まないでほしい。本当に悩んでいることこそ気軽に相談できなかったりすると思います。周りを頼ってほしい。辛さに気がついているのであれば周りもその人を助けてほしいです。
そして、自分の意見はきちんと言うこと。相手がどう思うかなとか、自分の実力に自信がなくて言えなくなったり周りの空気を読みすぎるのではなくてしっかり意志を持つことが大切だと学びました。こうすることでその「人」としての形が明確に見えてくるので周りから見ても接しやすいと思うし自分自身も楽になると思います。
❷team2021を振り返って
4年の春リーグ、人数が集まらなくてオープン参加になって、なんでこのホッケー部入ったんだろうって本当に分からなくなった時期がありました。自分達の代でこの部活をめちゃくちゃにしちゃにしてしまうんじゃないか・部活の関係者の人たちはどう思うのかなってずっと考えてました。本当に毎日がとても苦しくて苦しくて、自分がなんなんだか分かんないくらい苦しい毎日でした。
でも、
新入生が入りたいような部活は人がキラキラしている部活で、私はあんな先輩みたいになりたいなっていう目標の先輩がいらっしゃったから入部したわけで、今度は私自身その先輩みたいに輝いて後輩に目をつけてもらえる部活にしたいし、そういう存在になる!!
って本当にそういうマインドになってから毎日がどんどん変わっていきました。
今の環境に甘えないで自分の力で変えていく。
気持ちを強く持つ。前を向き続ける。
ちゃんと受け止めて反省もするけれど、全部全部を受け入れてしんどくなりすぎる前にちゃんと誰かに話したり、溜め込みすぎないようにどうにかする。笑
深く考えすぎない。
そうやって過ごしていったら監督に
「たまちゃんなんかホッケーのコツ掴んだ?」
って言われるくらい成長できてたみたいです。
本当に気持ちの問題でした。(調子乗ってたら即喝入れてください)
秋リーグは2部の最下位からスタートすることになりました。
勝つことにこだわって試合をして、楽しむこともできて、結果もついてきて。
秋リーグ、とてつもなく楽しかったのです。
この秋リーグの胸の高鳴りだったり流れに乗っている感覚は一生忘れません。
試合を見て感動して涙を流してくれるOGの方々やトレーナーさんや友達がいたり、「ありがとう」って言ってくれるトレーナーさんがいたり
(個人的にはこれが一番心にグッと来ました。試合終わった時は一瞬しか出なかった涙も円陣組んで話を聞いてる時溢れ出てきちゃいました。
ありがとうって言葉って本当に世界で一番言われて嬉しい言葉です。
こちらが沢山支えていただいてありがとうございますで、現役でただただ自分達の目標に向かって頑張っただけなのにありがとうって
本当にうぅポロっ😭😭
ってなりました)
勝った後の本当にスッキリした時の気持ちを知れたことであったりいい顔してるチームのみんなであったりを見れたことは何にも変えられない宝ものになりました。
振り返って写真を見ると全部みんな最高な笑顔の写真ばっかりでもう私まで嬉しくなっていつまでも写真見てられます!!みんなニコニコ😆最高にニコニコニコニコ😆全力で頑張った分、結果として目に見えるのはやっぱり嬉しいし、チームスポーツは最高です!!
一番最初のブログでも書いたのですが、私は先輩方が守ってきてくださった女子ホッケー部を守れるような実力をつけていきたかったのでこういう結果になってちょっとは貢献できたのかなって思えていることがとても嬉しいです。
新入生が沢山入ってくれますように。
team2022全力応援してます。OGはOGで現役チームとの距離感を考えるものなのでヘルプ出してくれればいつでも駆けつけます。
目標は書いたり言ったりする方が実現すると信じているのでこれからの目標全部書きます。
・頑張りたいことはコツコツ継続する
・ボケっとしない
・言葉を大切にする
・弱くて頼ってばかりの人間じゃなくて強くて与える側の人間になれるようがんばる
・ネガティブになっても何一ついいことがないからbe positive
そして、もしこれから先、気分が落ち込んだときはこのブログを読み返してほしいです。大学四年生の私は心の底から応援しています🎌
支離滅裂・泣ける内容ではない・自己分析みたいな文章になってしまいました...
最後になりますが、兄と含めて10年ホッケーの応援毎回来てくれた両親、本当に沢山ありがとうございました。
沢山支えてくださった監督コーチ陣の方々、桜杖会・OGの方々4年間本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
4年のたまこです🙌
今回のブログは引退ブログということで、
❶ホッケー部4年間を通して
❷team2021を振り返って
の二本立てで書いていきます。
4年間の部活動って濃すぎて、自分の思い出記録用として残すためにもとても長くなります。笑
❶ホッケー部4年間を通して
とにかく全力疾走の4年間でした。
そしてなによりも本当にとっても充実した毎日でした!!
3年生の冬、1個上の先輩方がどっと引退して3人だった同期のうちの1人が辞めて2人になり、チームの人数不足の影響でオープン参加・1部から2部リーグへ自動降格になりました。秋リーグは2部最下位からスタートすることがわかってから色々なことが重なり、糸がぷっつーんと切れて常になんかずーっと頭がフリーズして気持ち悪い感覚の時がありました。何を大袈裟な、と思われるかもしれないのですが、本当です。
ほんとにたくさんご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんでした...
それでもわたしが頑張り続けられた理由。
それは「自分の周りの人たち」です。私の周りにいてくれる人の日々の「ありがとう」「お疲れ様」に救われて、たくさんの笑顔に元気をもらっていました。
その周りの人たちは家族、親友、チームメイトです。
人はその人が本当に好きで一生懸命取り組んでいるところを見ると応援したくなると思います。
でもそれが難しいです...
何事も、これを楽しむものに如かず。
好きがあること、それを自分で知っていることってとてつもない強みになると思います。 みなさんは大好きで、価値を感じるものはなんですか?
私はそれがチームメイトや大切な友達、家族の存在でした。あと、ミトン🐈⬛あと、趣味のピアノと絵。
そして、4年間自分なりにずっと心に決めて過ごしてきたことが2つあります。
1つめは「笑顔を絶やさないこと」
中高のバレー部生活でチームスポーツをする上でも「笑顔」は1番大切だと感じたものでした。何個か前のブログにも書きましたが、私自身、中高時代のバレー部の仲間の笑顔にたーくさん癒されてかけてくれるポジティブな言葉に何度も救われたんです。頑張ろう♪ってなったんです。多分バレー部のみんなはこのブログ読まないと思うけど書いちゃいます😃
2つ目は常に和を考えること。
ただでさえ人数が少ない中1人1人のメンバーのモチベーションの影響力はとても大きくて。みんな目標に向かって頑張っているけれど目標が一緒なだけじゃなくてチームとして一体感がないと強いチームにはなれないんじゃないかなって思って常に和のバランスを意識していました。
そして、4年目にして学んだこと、学んでから特に意識していたことがあります。
それは
【1人にならない・させない】
【自分の意見を持つ・はっきり言う】
というとこ。
きつい時や苦しい時、1人で悩まないでほしい。本当に悩んでいることこそ気軽に相談できなかったりすると思います。周りを頼ってほしい。辛さに気がついているのであれば周りもその人を助けてほしいです。
そして、自分の意見はきちんと言うこと。相手がどう思うかなとか、自分の実力に自信がなくて言えなくなったり周りの空気を読みすぎるのではなくてしっかり意志を持つことが大切だと学びました。こうすることでその「人」としての形が明確に見えてくるので周りから見ても接しやすいと思うし自分自身も楽になると思います。
❷team2021を振り返って
4年の春リーグ、人数が集まらなくてオープン参加になって、なんでこのホッケー部入ったんだろうって本当に分からなくなった時期がありました。自分達の代でこの部活をめちゃくちゃにしちゃにしてしまうんじゃないか・部活の関係者の人たちはどう思うのかなってずっと考えてました。本当に毎日がとても苦しくて苦しくて、自分がなんなんだか分かんないくらい苦しい毎日でした。
でも、
新入生が入りたいような部活は人がキラキラしている部活で、私はあんな先輩みたいになりたいなっていう目標の先輩がいらっしゃったから入部したわけで、今度は私自身その先輩みたいに輝いて後輩に目をつけてもらえる部活にしたいし、そういう存在になる!!
って本当にそういうマインドになってから毎日がどんどん変わっていきました。
今の環境に甘えないで自分の力で変えていく。
気持ちを強く持つ。前を向き続ける。
ちゃんと受け止めて反省もするけれど、全部全部を受け入れてしんどくなりすぎる前にちゃんと誰かに話したり、溜め込みすぎないようにどうにかする。笑
深く考えすぎない。
そうやって過ごしていったら監督に
「たまちゃんなんかホッケーのコツ掴んだ?」
って言われるくらい成長できてたみたいです。
本当に気持ちの問題でした。(調子乗ってたら即喝入れてください)
秋リーグは2部の最下位からスタートすることになりました。
勝つことにこだわって試合をして、楽しむこともできて、結果もついてきて。
秋リーグ、とてつもなく楽しかったのです。
この秋リーグの胸の高鳴りだったり流れに乗っている感覚は一生忘れません。
試合を見て感動して涙を流してくれるOGの方々やトレーナーさんや友達がいたり、「ありがとう」って言ってくれるトレーナーさんがいたり
(個人的にはこれが一番心にグッと来ました。試合終わった時は一瞬しか出なかった涙も円陣組んで話を聞いてる時溢れ出てきちゃいました。
ありがとうって言葉って本当に世界で一番言われて嬉しい言葉です。
こちらが沢山支えていただいてありがとうございますで、現役でただただ自分達の目標に向かって頑張っただけなのにありがとうって
本当にうぅポロっ😭😭
ってなりました)
勝った後の本当にスッキリした時の気持ちを知れたことであったりいい顔してるチームのみんなであったりを見れたことは何にも変えられない宝ものになりました。
振り返って写真を見ると全部みんな最高な笑顔の写真ばっかりでもう私まで嬉しくなっていつまでも写真見てられます!!みんなニコニコ😆最高にニコニコニコニコ😆全力で頑張った分、結果として目に見えるのはやっぱり嬉しいし、チームスポーツは最高です!!
一番最初のブログでも書いたのですが、私は先輩方が守ってきてくださった女子ホッケー部を守れるような実力をつけていきたかったのでこういう結果になってちょっとは貢献できたのかなって思えていることがとても嬉しいです。
新入生が沢山入ってくれますように。
team2022全力応援してます。OGはOGで現役チームとの距離感を考えるものなのでヘルプ出してくれればいつでも駆けつけます。
目標は書いたり言ったりする方が実現すると信じているのでこれからの目標全部書きます。
・頑張りたいことはコツコツ継続する
・ボケっとしない
・言葉を大切にする
・弱くて頼ってばかりの人間じゃなくて強くて与える側の人間になれるようがんばる
・ネガティブになっても何一ついいことがないからbe positive
そして、もしこれから先、気分が落ち込んだときはこのブログを読み返してほしいです。大学四年生の私は心の底から応援しています🎌
支離滅裂・泣ける内容ではない・自己分析みたいな文章になってしまいました...
最後になりますが、兄と含めて10年ホッケーの応援毎回来てくれた両親、本当に沢山ありがとうございました。
沢山支えてくださった監督コーチ陣の方々、桜杖会・OGの方々4年間本当にお世話になりました。
ありがとうございました。